【8/5(金)】大学時代のアルバイトの思い出

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大学時代のアルバイトの思い出

昨日も書きましたが・・・今は夏期講習真っ只中!

毎日毎日、講師の先生たちが頑張ってくれています。

ありがとうございます!

 

思い起こせば、私も大学時代、夏休みはアルバイトに明け暮れていましたね。

あっ、うそ。本当は夏休みだけじゃなく、普段から勉強そっちのけでアルバイトばっかりやってました(笑)。

 

私が大学一回生の時、初めてバイトしたのは老舗のビフカツ屋さん。

そこには、めちゃくちゃ怖い大将がいて、アルバイト初日から怒られてばっかりで、3日で辞めちゃいました(笑)。

田舎もんの私には刺激が強過ぎました(ToT)。

 

次にやったアルバイトは中華レストラン。

ここは4年間続けましたよ。

中華鍋を振ったり、ホールに出て接客したり、めちゃくちゃ活躍しました(笑)。

時給は570円スタート。卒業する時は640円。

この時給の低さ、時代を感じますね。

しかも4年間で70円しか昇給していないという(^_^;)。

それでも、10円でも20円でも時給が上がった時は嬉しかったですね。自分の働きが認められたような気がして。

 

ただ、1年も経つと、私にとってアルバイトはお金はどうでもよくなっていました。

もちろん、最初にアルバイトを始めたのはお金のため。

それが次第にお金じゃなくて、自分の居場所であったり、やりがいになっていました。

店長に頼られ(頼っているフリかもしれないけど)、後輩から慕われ(私の勘違いかもしれないけど)、妙な責任感みたいなものが生まれ、どんどんアルバイトにのめり込んでいってしまいました。

仕事の楽しさも、リーダーとしてのやりがいも、この時に経験させていただきました。

そう、ここが私の仕事の原点です。

この経験がなかったら、今の私はいないでしょうね。

大学時代は真面目に勉強していなかったので、優秀な成績は取れなかったけど、それ以上に何か大切なものを学びました。

 

それにしても、大学で勉強を全然頑張らなかった私が、今、塾をやっているんだから、ほんと人生って分からないものですね。

と言っても、やることはやっていたので、勉強ができないわけじゃないのは、最後に付け加えておきますよ。

一応、私も塾の先生なので(^_^;)。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑