どんな会社にも、どんな塾にも「看板」があるわけです。
実際に「看板」を取り付けているかどうかは別として、間違いなく「看板」があるのです。
弊社の場合なら、「株式会社WiShip」という看板があり、
また、塾としては、「個個塾」や「ココキッズクラブ」という看板があるのです。
で、顧客から見ると、会社の代表者が私だということは知らない。
もし知っている人がいたとしても、顔が見えないので、本当の意味では私のことは知らない。
いや、私のことをよく知っていたとしても、オーラが無さ過ぎて、見えない(笑)。
つまり、自分が通っている教室(我が子を通わせている教室)の先生がその人達の「個個塾」「ココキッズクラブ」でなのです。
だから、一人の教室長が、一人の講師がいい加減なことをしていると、その塾全体がいい加減な塾になるわけです。
多くの社員や講師が頑張っていたとしても、たった一人が看板を汚しちゃうと、みんなの看板も汚れちゃうということ。
そう、一人ひとりが「看板」を背負っているということね。
だから・・・
「我こそが株式会社WiShipだ!」
「我こそが個個塾だ!」
「我こそがココキッズクラブだ!」
その自覚を持たなければなりません。
看板の重みを理解しなければなりません。
そう、一人ひとりが看板を背負ってやるのが組織としてやるということ。
さあ、みんなが看板だ!今日も子ども達のために頑張ろう!
※上記の写真はうちの「看板娘」と「看板息子」達です。(息子とは言えない年齢の人もいるけど(笑)。)
2月3日に、氏神様の「岩屋神社」に全員でお参りに行って、おみくじを引いて、その内容を真剣に読んでいる図。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした