頑張りの価値
「頑張ってるもん」
これ、子どもでも、大人でも、皆が思っていることです。
そう、みんな頑張っているんです。本人なりに。
ただ、本人なりの頑張りを評価してあげられるのは学生さんまで。
社会に出たら、悲しいことに何の評価もされません。
とほほ…(◞‸◟)。
以前、有名な経営者の方もこう仰ってました。
「お金を貰っているんだから、仕事で頑張るのは当たり前。それは最低限のこと。大事なのは、どれだけの価値を作れるか、どれだけ結果を作れるか。」
確かにそうですね。
仕事人ならそのことを肝に銘じなければなりません。
はい…(◞‸◟)。
それなのに、「オレ、頑張ってるもん」「ワタシ、頑張ってるのに」と言って、評価をもらおうとしている(もしくは、そんな気持ちを抱いている)としたら、まあ、それは仕事人としては甘ちゃんなわけです(>_<)。
評価する側も、「アイツ、頑張っているからな〜」なんて思って評価しているとしたら、管理職としては二流。
やっぱり、仕事は結果。
あっ、これ、業績数字だけじゃありませんよ。
成績向上率や合格実績だってしかり、人材育成の結果(部下を教室長にした、など)もしかり、役割を担ってそれを全うするという結果もしかり。
また、私の場合は、数字として明確に表せないものも大事にしていて(いや、今はこれを一番大事にしているかもしれない)、それは前向きな姿勢(言動)です。
会社が小さい時、変革をする時は、このことが凄く大事です。
社内に大きなプラスをもたらしますからね。
これ、経営者の人なら、よく分かりますよね?
負の言葉、後ろ向きな姿勢は、周りの人の心を蝕み、パワーを削ぎます。
逆に言えば、プラスの言葉や姿勢は、人に勇気を与え、更なる大きな力を与えます。
この貢献度は何事にも代え難い。
ということで、まとめると、
私、頑張ることは大好きです。
頑張っている人も大好きです。
ただ、仕事で頑張ることは当たり前で、大事なのはいかに結果を作るか、いかに会社全体にプラスの影響をもたらすか。
という正論を書きましたが、、、
なかなか結果に結びつかないこともあるんですよね…。
ほんと、私も頑張っているんだけどなぁ。。。
あっ!しまったー!((((;゚Д゚)))))))
甘ちゃんだー!(笑)
まあ、仕事は結果が大事なのは百も承知なんだけど、、、
頑張れば、いつかきっと報われる。
頑張ることには価値がある。
そう思ってやらなかったら、ずーっとプレッシャーがある中で、やってられないわ(笑)。
そんなイメージです(#^.^#)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。