仕事は感情でするものじゃないけど、相手は感情を持っていることを忘れてはいけない。
仕事は自分の好き嫌いという感情でやるものではありません。
感情ではなく、目的を達成するためには、どういう言動をすればいいかを考えてやることが基本です。
でも、、、
相手は感情を持っていることを忘れてはいけません。
嫌いだから買わない。
何となく嫌だから付き合わない。
そこには正しいとか正しくないとかは関係ないわけで。
私だって、プライベートではそんな感じ。
いや、仕事だって、あまり好きじゃない業者さんから絶対買わなーい!(>_<)と思うこともしばしば。
あれっ?感情で仕事してるやん(笑)。
すみません!まだまだ未熟者なので(^_^;)。
そう、人間は誰でも感情で決める生き物だということを忘れてはいけないのです。
ということは、どんな商売でもそうだと思いますが、塾の仕事も人から好かれて(信頼されて)何ぼです。
好かれなきゃ、生徒数は増えません。
信頼されなきゃ、人はついてきません。
じゃあ、どんな人が好かれるのでしょうか?
どんな人が信頼されるのでしょうか?
いや、ちょっと聞き方を変えましょうか。
皆さんはどんな人が好きですか?
どんな人を信頼しますか?
で、皆さんはどうですかね?
えっ?自分は生徒に好かれているし、保護者から信頼されているから大丈夫だって?
まあ、そうかもしれません😊。
でも、自分の感覚なんてあてにならないので、そうじゃないかもしれませんよ(笑)。
もし、生徒数が少ない、退塾が多い、面談入会率が低い、、、などの現実があるとしたら、相手の感情がノーを出していると考える方が自然です。
何故、ノーを出されているのでしょうか?
ちょっと考えてみてください。
あっ、もちろん、何でもかんでも顧客に迎合するべきだと言っているわけではありませんからね。
ただ、仕事で結果を残したいのなら、人の感情を無視してはいけない…。
相手が何を思っているかに敏感になることが何よりも大切です。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。