この人と働きたい
働く価値観は人それぞれ。
何をやるかが重要な人もいれば、誰とやるかが重要な人もいて。
あっ、何を差し置いてもお金が重要だという考えの人もいるかもしれませんね(^-^;。
まあ、何でもいいのですが、、、私自身は欲張りなので全部かな(笑)。
ただ、誰とやるかは結構重要視しています。
楽しくやりたいからね。
そんな中、久々に「この人と働きたい」と言って入社してくれる新入社員が現れました!
はい、本日がその入社日。
この社員さんは内リク(内部リクルート)ね(^_−)−☆。
うちの塾のとある教室でエース講師として頑張ってくれていた子なので、要するに、期待の大型新人というやつですよ\(^o^)/。
ちなみに、3月1日に入社した新入社員(第二新卒)の2人も期待の大型新人なので、うちの会社には伸びしろしかない社員だらけです(笑)。
まあ、あまり言い過ぎるとプレッシャーになるかもしれないので、これくらいにしておきますが、皆さん、めちゃくちゃ期待しているので、失敗を恐れずチャレンジしてくださいね!
さて、本題に戻って、「この人と働きたい」。
うちのような小さな会社がそれなりに大きくなろうと思えば、やっぱり、アルバイト講師から社員になりたいという人が出て来てもらわなきゃいけません。
そのためには、「この人と働きたい」と思ってもらえるような魅力的な社員の存在が不可欠。
では、弊社の「この人と働きたい」の歴史を紐解いてみましょう。
興味ないと思うけど(笑)。
まず、うちの塾を一緒に立ち上げた弊社副社長の武田は、一応、私(岡田)と働きたい(正確に言うと働いてもいいかなレベル(笑))で入社してくれ、常務取締役の村上も、私(岡田)と働きたい(正確に言うと、しゃーないな、働いたろかレベル(笑))で入社してくれ、教室長のD先生も私の前の会社の同僚なので、とりあえず、私は3人ゲット\( ˆoˆ )/・・・したということにしておきましょう(笑)。
K先生(女性)、I先生(男性)、M先生(男性)、M先生(女性)、K先生(男性)は武田が教室長をしている時の出来のいい生徒(講師)達なので(笑)、武田先生は5名ゲット\( ˆoˆ )/。さすがだねー😊。
そして、この中のI先生(男性)の教室からはI先生(これまた男性)が入社してくれたので、I先生は1名ゲット\( ˆoˆ )/。
ダブルK先生(男性・女性)の教室からはS先生(女性)が入社してくれたので、K先生コンビは1名ゲット\( ˆoˆ )/。
しかし、うちの塾って、こうやってイニシャルで表現してみると、KとかMとかIが多くてややこしいわ(笑)。
他にも、もうすぐ育休から復帰するS先生(女性)の教室からはY先生(女性)が入社してくれたので、S先生も1名ゲット\( ˆoˆ )/。
あと、昨年転職でうちの会社に来てくれたN先生は村上と一緒に働きたいということで入社。
はい、村上先生も1人ゲット\( ˆoˆ )/。
そして、今回、M先生(男性)の教室からY先生(男性)が入社してくれたのです。(M生も1人ゲット\( ˆoˆ )/ね。)
もちろん、うちの塾の理念やこれからやっていきたいことに共感してくれた部分はありますが、一番大きいのは「尊敬する(信頼する)M先生と働きたい!」という想い。
いいですねー^_^。
・・・と言う感じで、ポケモンをゲット\( ˆoˆ )/したくらいの軽いノリで紹介しましたが、塾をやっている人ならお分かりいただけると思いますが、そう簡単には「一緒に働きたい」というふうにはなりません。
やっぱり、イキイキと働いている教室長や社員でなければ、そうはならないのです。
要するに、生徒数を増やすのも、社員数を増やすのも、まずは自分が前向きに仕事に取り組んで、仕事自体を楽しむってことが大事(^_-)-☆。
あと、補足として言っておきますが、
内リクばかりで社員を構成するのは危険です。(馴れ合いになっちゃう可能性があるからね。)
やっぱり、外からの血が必要。絶対に必要。
そう、どこかの会社で社会人を経験した人とか、うちの塾のことを知らない人が入社してくれて、力を発揮してくれるような会社にならなかったら、これまた会社は大きくならないのです。
だから、転職組の皆さんにも大いに期待してますよ~(*^_^*)。
ということで、人の採用や社員構成・バランスって、なかなか奥が深いのです…(^_^;)。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。