仕事ができない人って、こんな人?
「仕事ができる人」とか「仕事ができない人」とかという話をし出すと、
いろいろな要素があるので、一言では言えませんが、少しだけ(笑)。
私、ちょくちょく喫茶店に行って仕事をしていました。(最近はあまり行かないけど。)
で、行くと長時間居座るわけです(笑)。
そして、そこのお店の店員(アルバイト)さんの対応を見ては、
「この人は仕事のできる人だなぁ」
「この人は仕事ができない人だなぁ」
なんてことを思っています。
あっ、もちろん、仕事のできない人に対して文句を言ったりはしませんよ。
ただただ、思っているだけです。
嫌な客でしょ?(笑)
その中で、仕事ができない人に共通する法則を見つけました。大した法則じゃないけどね(笑)。
どういう人が仕事ができないかというと、
まず、「お店に入ってきたお客様に気づかない人」。
私、学生時代は、飲食店でバイトをしていたので、この部分は凄く厳しいのです。
店員たるもの、常に客席を見るようにしなければなりません。
全体を見渡すようにしなければなりません。
だから、例え、バタバタしていて、お客さんが入ってきた瞬間に気付かなかったとしても、
すぐに、「あれ?新しいお客さんが座っている!」ということに気付かなければならないのです。
そう、視野が狭い人、お客さんに対して鈍感な人は仕事ができません。
それから、「行動が遅い人」も、仕事ができない人です。
ちなみに、行動が遅い人は、頼まれていたことをよく忘れます。
この前も、私がお店に入ったことを気づいてもらえなかったので、呼び出しボタンを押しました。
そうしたら、オーダーを取りに来てくれたのですが、お水は持って来ず。
でも、ホットコーヒーを頼むと、私が新しいお客だと気づいたのでしょう。
「すぐにお水を持ってきますね!」と言ってくれました。
しかし、なかなか来ず。
あれ?さっき、すぐに持ってくるって言ってたやん!
それから数分後、頼んでいたコーヒーを持ってきてくれました。
でも、お水は持って来ず。
この人、完全に忘れているやん!!
まあ、私、あまり水は飲まないので、別にいいですけどね。
どういう思考回路で持って来なかったのかは知りませんが、、、
恐らく、コーヒーと一緒に持っていこうと思っていて、忘れたんじゃないですかね。
「すぐにやれることは、すぐにやる!」
これ、仕事の基本です。
何事も後回しにしていて、行動が遅い人は、仕事ができません。
ということで、これらは飲食店に限ったことではありませんよね?
塾で働く我々も同じです。
今一度、自分の行動、自教室のスタッフの動きをチェックしてみてはいかがでしょうか。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。