学習塾は無くなるかもしれない②
昨日のブログで、「学習塾の未来予測」的な内容で書き出したものだから、この続きは何を書くんだ?と興味津々の人もおられるとは思いますが、、、
もう一度断っておきますね。
私の結論は、「よく分からない」です!(笑)
ただ、キーワードは、「次代を生きていく子ども達に何が必要か?」
それなら、大学入試改革を始めとして、学校教育がどんどん変化していくから、それに対応できる学習塾が必要じゃないのかって?
そうでしょうか?
目先の対策としては、それもありかもしれませんが、もしかして、学校のテストも入試もない時代が来るかもしれませんよ。
で、仮にそんな時代が来たとしますよね?
そうなった時に、「今の自分の塾に生徒は来るのか?」と考えてみてください。
恐らく、来ないですよね? もちろん、うちの塾にも生徒は来ません。
そう、これから、そういうことも起こるかもしれないのです。
未来なんて、何が起きるか分かりません。
ちなみに、一昔は映画の中の世界にしか思わなかった「空飛ぶ自動車」が近い将来に販売開始なんてニュースも以前流れていましたしね。
恐ろしい世の中です。
私、怖いから乗りたくありませんが(笑)。
まあ、こんな飛躍した話はやめにしたとしても、大学入試が変わり、学校教育が変わっていく中で、実際問題、今の「塾の先生」で対応できる人がどれくらいいるのでしょうか?
「正解がない」と言われる問題に対して、どれだけの「塾の先生」が答えられるのでしょうか?
学校の先生だって、そうです。
今、いろいろな塾さんが躍起になって、その対応の準備をしていますが、そもそも論で言うと、肝心の「先生」の準備はできているのでしょうか?
あっ、もしかして、AIロボットに任せるんですかね(笑)。
要するに、私を含めて、たぶん、今のままでは「塾の先生」の多くは通用しなくなるということです。
だから、もっともっと我々も勉強しなければなりません。
もっともっと自分の頭で考え、行動しなければなりません。
それなくして、「学習塾の未来」は語れないのです。
…と思っています(笑)。
あれ?ちょっと暗い話になってしまいましたね。
でも、ここで終わったら、芸がないわけで(笑)。
続きを書きたいのですが、やっぱり文字数が多くなっちゃったので、明日にしますね。
では、また明日(・ω・)ノ
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。