あなたは何者?
この人はどんな人なのか?
何を、誰を、大切にしている人なのか?
自分にとって利益のある人なのか?
生徒はそれを見ています。
保護者もそれを見ています。
講師だって、見ています。
そう、私達は見られているのです。
実際、私達の普段の言動で、心の内側までも透けて見えるんですよね。
ん?本心がバレないように、いろいろ取り繕っているって?
いやいや、たぶん、バレバレですよ(笑)。
自分は目の前の人にとっての何者なのか?
そのことが常に問われているのです。
そして、周りの人は、その正体を知って、、、
「何となく良い人だ」
「自分を大切にしてくれる人だ」
「付き合っていいことがある人だ」
と判断して、付き合ってくれるわけです。
そう、これがあって、初めて信頼関係を築ける土台ができるんですよね。
もちろん、期待外れの場合でも、それなりに付き合ってくれるかもしれませんが、ただそれだけの関係。
つまり、そういう関係だと、教育効果が上がるわけでも、口コミの元になるわけでもないのです。
さて、
あなたは目の前の人にとっての何者ですか?
本日は短いですが、このへんで^_^;
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。