【2/14(月)】人が思う基準はバラバラ

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人が思う基準はバラバラ

人間の基準なんてバラバラなもので。

例えば、「生徒数はそこそこいます」という発言があったとすると、

聞いていた人それぞれがイメージする「そこそこの生徒数」はバラバラなわけです。

これを読まれている皆さんは、何名くらいを想像しますか?

私なら、まあ80名くらいかな照れ

この私の基準が正しいとか、もしくは高いとか低いとか、そんなものはないわけで、あくまでも、人が感じる主観です。

 

生徒が取ってくるテストの点数だって同じですよね?

点数が上がっている思う基準はバラバラで、その生徒にもよるでしょうし、生徒と保護者で違うこともよくあることです。

 

そう、人が考える基準とは、自分が過去に見てきた(過ごしてきた)世界に影響されているのです。

だから、過去にとらわれている限り、自分の中の常識(基準)は打ち破れないんですよね。
 
 
とにかく、生徒数を伸ばしたければ、基準の高い人とできるだけ一緒にいることです。
 
基準の高い人と話をすることです。
 
つまり、より高みを目指したいのであれば、生徒数60名の塾さん達の中で、「自塾は80名いるから凄いんだ!」と安心(慢心)しちゃうのではなく、生徒数100名の塾さん達の中で、「自塾はまだまだだ」と思ってやる方が伸びるわけです。
 
「安心」こそが伸び悩む最大の要因。
 
もちろん、60名でいいんだ、80名で十分だ、という教室運営を選択することも、ありですよ。
 
それは自由です。
 
 
ということで、もっと生徒数を伸ばしたいのであれば、自分の中の「基準」を上げる環境に身を置くこと。
 
これ、大事です照れ
 
 
 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑