プレッシャー、不安、自信がない…そんなの、当たり前
今日は弊社全体会。
冬期講習も終了したので、ここで、2022年の方針を発表します。
その具体的な話はさて置き、
2022年、弊社は第二創業期の二年目に入るので、私の中では、勝負の年という位置付けです。
描いた会社の未来が創れるかどうかは、今年にかかっていますからね。
だから、昨年以上の結果を作り出さなければなりません。
あっ!こんなこと書いちゃうと、社員の皆さんはプレッシャーですよね?
不安に思う人もいますよね?
自信がない人もいますよね?
でも、安心してください(*^o^*)。
皆さん以上にそう思っている人がいますから。
(人間は自分より下の状況の人を見たら、少し安心するでしょ?笑)
で、その人は誰なのか?
もう察してはついているでしょ?
はい、私です!
社長である私です(笑)。
誰よりもプレッシャーを感じてます。
誰よりも不安に思ってます。
誰よりも、俗に言う「自信」なんてありません。
えっ?会社のリーダーである社長がそんなことを言っていいのか?
いいわけないですよ( ̄^ ̄)。
社長がそんなこと言ったら、社員達は余計に不安になりますからね。
でも、言っちゃった(笑)。
まあでも、世の中の社長さんは皆そうですよ。
無理して、余裕な顔をしているだけ。
実際のところは、プレッシャーで押しつぶされそうな日々を過ごし、不安で夜も眠れず、自信がなくて逃げ出したいと思うこともしばしば…という感じじゃないでしょうか。(一部、例外はいます(笑)。)
今回、何故、こんなブログを書いているのかと言うと、「自信がない…」って簡単に言う人達が世の中には一杯いるからです。
もしかして、うちの社内にもいるかもしれません(^_^;)。
だから、私、そういう人達にハッキリ言ってやりますよ。
自信がないって?
そんなの、当たり前じゃん!
社長である私だって、確固たる自信なんて、ないんだから(笑)。
いろいろな逆境を経験し、それを乗り越えて来た個別指導塾歴30年のベテランの私ですら、未だに自信なんて持ってないんだから\( ˆoˆ )/。
はい、別に俗に言う「自信」なんて無くていいのです。
要は、プレッシャーや不安なんてあるのが当たり前で、自信があるとか無いとかもどうでもよくて、諦めずにやるか、やらないかだけ。
それに、「自信」という字をよく見てくださいよ。
「自分を信じる」と書いて「自信」。
そう、「自信」とは自分を信じること。
どんな状況だろうと、やっぱり、自分のことを信じてやらなきゃね。
だって、自分が自分のことを信じてやらなかったら、可哀想だよね。
だから、諦めない限り、あなたも私も、きっと大丈夫(笑)。
まあ、何事もそうですが、新しいことをやる時、もしくは、目の前に高い壁がそびえ立っている時、やる前から、バカみたいに自信満々の人なんていません。(もし、いたら、ちょっと頭がおかしいわ(笑)。)
創業だって、今回の弊社のような第二創業期だって、社運を賭けた勝負なら、皆がプレッシャーを感じ、不安に思いながらやっていくのは当たり前のことです。
そんな中で、自分を信じて、仲間を信じて、皆で協力して何とか乗り越える・・・というのが冒険物語としてはお決まりのパターンなわけですよ。
だから、やっぱり大丈夫。
イメージ通りです(笑)。
ということで、今日のブログで何が言いたいかと言うと、、、
社員の皆には、第二創業期の二年目も一緒に頑張ろうね!ということ。
そして、世の中の「自信がない」って言っている人にも、諦めずに頑張ろうね!ということが言いたいわけ(^。^)。
では、最後にこれを送ります。
個個塾グループの指導理念
※トップの写真は「輝かしい未来」が待っている感じにしときました(笑)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。