どんな自分でも味方になってくれる人はいますか?
偉い人や有名な人やお金持ちの人に近づくのが好きな人がいます。
「オレって、この人と知り合いなんだぜ!凄いでしょ!」みたいなやつね(笑)。
また、逆に、偉くなって、有名になって、お金持ちになって、チヤホヤされるのが好きな人もいます。
まあ、私的にはどちらも関心がありませんが、人の好みの問題ですから、それはそれでいいんです。
あっ、すみません!「関心がない」と言っているのは強がりです。ひがみです(笑)。
で、そんな滑稽な人間社会ですが、、、
どうやら人間という生き物は、誰かと繋がっていたい性質があるようで。
つまり、みんな弱っちいので、なかなか一人では戦い続けられないのです。
一人だと、どんどん気持ちがしんどくなりますからね。
そんな時、味方になってくれる人が側にいると、心が救われるわけです。
皆さんは、どんな状況になったとしても、どんな自分だったとしても、
常に味方になってくれる人が側にいますか?
えっ?一杯いるって?
それは羨ましいですね。
でも、シャニカマ(斜に構える)の私としては少し疑っています(笑)。
実際、調子が良い時はいろいろな人が味方のふりをして近づいて来ます。
でも、調子が悪くなった途端、誰も近づいて来なくなるなんてことは、よくある話(笑)。
仲の良い友達(知り合い)だと思っていても、本当に困っている時に側にいてくれる人がどれだけいるでしょうか。
信頼できる社員だと思っていても、会社が大変な時に側にいて一緒に戦ってくれる社員がどれだけいるでしょうか。
知り合いの数、社員の数・・・実は、そんな数には何の価値もなく、
どんな状況になっても、どんな自分だったとしても、側にいて味方になってくれる人がどれだけいるかの方が余程価値があると思うわけです。
ただ、そういう状況になってみなければ、そんな人がいるのか、いないのかは分かりません。
また、いるとしても、どれだけいるのか、誰がそうなのかも分かりません。
さて、こんな話をしている私にはそういう人がいるのでしょうか?
そして、皆さんにもいるのでしょうか?
まあ、ほんと、分かりませんね。
でも、自分のことはさておき、
まずは、自分の大切な人達の中に、もし苦しい状況に置かれている人がいるのなら、側にいて味方になってあげられる自分でいたいものです(#^^#)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。