【3/11(金)】人の人生なんて何でもいい。どうでもいい。

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人の人生なんて何でもいい。どうでもいい。

私、心の奥底では、

「自分以外の人の人生なんて何でもいいし、どうでもいい」と思っています。

いや〜、何という冷酷さガーン

塾の先生としては、あるまじき発言ですね(笑)。

 

でも、それくらいで丁度いいのです。

もう一度言います。

それくらいで丁度いい。

 

まあ、私の言わんとしていることは分かりますかね?

要するに、何事も肩肘を張らないで、それくらいの心持ちでやった方がいいということ。

特に、人が人の人生に影響を与えようと思うなんて、おこがましいわけで。

自分の考えや価値観を押し付けようとすればするほど、相手は息苦しくなったりします。

そう、自分の人生は自分で決めるもの。

他人があれこれ言うべきものじゃないのです。

 

でも、「先生」や「上司」と呼ばれる人達は、ついつい相手を支配したがったり、余計なお世話(干渉)をしがちになったりする人が多いんですよね。

「そんな生き方じゃ、ダメだろう!」ってね(笑)。

まあ、育成したり、導く役割なので、その気持ちはよ〜く分かりますよニヤリ

 

だからこそ、敢えての、

人の人生なんて何でもいい。どうでもいい

なのです。

 

まあ、ちょっと乱暴な言い方をしましたが、つまりは、人に対して評価すべきじゃないと言いたいわけですね。

人は知らず知らずのうちに、自分の物差しで、「これはいい、あれはダメ」「この生徒は素晴らしい、この生徒は良くない」「この親は分かっている、この親は間違っている」と評価してしまいがちです。

年齢や性別はもちろん、学歴や就職先や立場、考え方や姿勢で評価すべきじゃないし、子ども達についても、性格や学力や目的(志望校)などで優劣を付けるべきじゃないということ。

そこには優劣なんてなく、単に事実があるだけ。

そう、この評価しないことこそが個別指導の原点。

 
 
本日はこのへんで。
 
 
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑