今日は何の日?
今日は12月1日。
何の日か分かります?
分からないですよね?(笑)
実は、今からちょうど17年前の今日、京都市山科区に無名の小さな塾が開校しました。
はい、うちの塾ね(^з^)-☆
そうなんです。今日は当塾の開塾記念日なのです\( ˆoˆ )/。
本当は、11月に開校する予定だったのですが、入る予定だったテナントがダメになり、急遽、別のテナントを契約して、、、
そんなドタバタ劇の中での、
12月1日開校。
この頃のこと、今でもハッキリ覚えています。
新聞にチラシを折り込んでも、全く問い合わせが無くて、
「おかしい、おかしい、こんなはずじゃない…」って、正直焦りましたね。
そして、「本当にやっていけるのかな~」なんて思いがよぎり、不安だらけの毎日を送っていました。
あれから17年。
長かったようでもあり、あっという間だった気もしたり、よく分かりませんが、とにかく、丸17年が経過したわけです。
それなのに・・・不安だらけの毎日は何も変わっていないという(^_^;)。
ほんと、いつになったら、心が休まるんですかね…。
まあでも、この日になると、昔を思い出して、改めて強く思うことがあります。
それは、
1つ1つを大切に。
一人ひとりを大切に。
やっぱり、問い合わせをいただくことは決して当たり前のことではありません。
数多くある塾の中から、うちの塾を選んでくれて問い合わせをしてもらっているわけです。
だから、その1件1件の問合せに対して有り難いと思わなきゃいけないし、大切にしなきゃいけません。
面談だって、そうです。
入会面談にしろ、内部面談にしろ、忙しい中、わざわざ塾に来てもらっているわけなので、
「面談に来てよかった」
「先生と話ができてよかった」
「うちの子のことをよく分かってもらっていて安心した」
そんなふうに思ってもらえる面談になるように、面談準備はもちろん、1件1件の面談に心を込めなきゃいけません。
そして、何よりも今いる生徒一人ひとりを大切にしなきゃいけません。
保護者の方や講師の先生も大切にしなきゃいけません。
この人達は当たり前のように自分の目の前にいるわけではなく、
自分を(自分の塾を)信用してくれて、ここにいてくれる人達です。
だから、やっぱり、大切にしなきゃバチが当たりますよね(^_-)-☆。
それを噛みしめる12月1日。
そんなこんなで今日からは18年目に突入です\( ˆoˆ )/
まだまだ頑張りますよ( ̄^ ̄)ゞ。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。