今いる生徒が喜んでいなかったら、何をやっても無駄なんだよね。
私、今、来年の春の募集期の広告戦略について、あれやと考えているわけですが、、、
まあ、正直言って、飛び道具的なものはないわけで。
新聞にチラシを折り込んだって、
ポスティングや校門前のチラシ配りをしたって、
WEB広告を打ったって、
紹介キャンペーンをやったって、
結局、、、
今、塾に来ている子達が喜んで通って来てなければ、
保護者からの信頼を得ていなければ、
ほぼほぼ効果はないわけです。
まあ、やらないよりは多少はマシくらいかな?(^_^;)
ということは、今、もし生徒数が伸びていないとしたら、そういう塾になっていないということ。
そう認識した方が良さそうです。
ということで、生徒名簿を出してみてください。
今からテストをしますね(^_−)−☆。
さて。
一人ひとりの名前を見て、その子の性格・成績・志望校(目的)・クラブ活動や趣味・家族関係や友人関係をスラスラと言えたりしますか?
また、保護者の方の性格やご要望、困っておられることや、家族構成やお仕事のこと等、これまた、スラスラと言えたりしますか?
その結果で、
今いる生徒が喜んで塾に通って来ているか?
保護者の方が塾を信頼してくれているか?
が分かります。
もし、スラスラ言えない生徒や保護者がいたのなら、しかも多くいたのなら、、、
生徒なんて増えるわけないやん!(>_<)
そう、あなたが興味を持っていない人が、あなたやあなたの塾を信頼しているわけないのです。
もし生徒数が伸び悩んでいるとしたら、そういうこと(^_−)−☆。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。