普通でいいんです♪
私、よく「リーダーたるもの」的な内容のブログに書いたりします。
まあ、それは私の考えとしては揺るぎないものなのですが(笑)、、、
その前に、私の中には大前提の、もっと大事なスタンスがあるわけです。
今日はそんな話。
社長でも、部長でも、教室長でも、何かの「長」になった時、
みんな肩肘を張っちゃうと言いますか、
凄いリーダーシップを発揮しなきゃいけないとか、何でも分かったり、できるようにならなきゃいけないとかって思っちゃうわけですが、、、
いやいや、普通でいいから。
ほんと、普通で(^_^;)。
あと、塾でも学校でも「先生」と呼ばれる職業に就いた時、
これまた気負っちゃうと言いますか、
舐められたらいけないとか、聖人君主にならなきゃいけないとかって思っちゃうわけですが、、、
やっぱり、普通でいいから。
もちろん、役割や職業に対して責任感があるのは素晴らしいことですが、リーダーや先生だって単なる人間です。
スーパーマンでも何でもありません。
だから、肩肘張らずに、普通な感じでやりましょう。
間違ったことをしたら謝ればいいし、分からないことがあったら「分からない」と言えばいいし、できないことがあったら「できる人」に任せればいいのです。
あっ、間違っても、リーダーになった途端に(先生になった途端に)、急に分かったふりをしたり、偉そうにするなんてやめた方がいいですからね。格好悪いから(笑)。
実は、人間関係で大事なのは、普通でいること。
普通に社長をやり、普通に部長をやり、普通に教室長をやり、普通に先生をやる。
そして、子ども相手だろうと、部下相手だろうと、一人の人間として接すること。
それが人から好かれる一番の要素。
だから、普通でいいんです。
いや、普通がいいんです。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。