とある塾さんを訪問して(前編)
知名度のない地域で、新規教室を開校する場合、、、まずやらなきゃいけないことは、地域の人達に知ってもらうこと。
塾ができたことを知ってもらわなきゃ何も始まらないですからね。
そこで、一番のポイントは立地とテナントと看板。
もっと細かく見ていくと、立地についても、テナントや看板についても、それぞれ大事なポイントがありますが、企業秘密なので、このブログでは割愛します(笑)。
まあ、とにかく、多くの人が行き来する場所に塾があって、看板が目立っていて、「あっ!塾ができたんや!」となることが認知度を上げるのには手っ取り早いわけです。
でも、そんな立地じゃなかった場合はどうするかというと、、、
新聞折込チラシ、ポスティング、校門前のビラ配り、WEB広告、縁故(笑)など、いろいろな媒体やコネクションを駆使して、やっぱり認知度を上げる動きをしなければいけないのです。
もちろん、チラシ(広告)の中身も重要です。
ちなみに、ここで広告宣伝費を削ってしまってはいけませんよ。
新規教室の成功のカギは間違いなくスタートダッシュができるかどうかですからね。
そうして、できるだけ短期間で何とか40名を集めます。
でも、ここからが本当の勝負。
私の経験では、40名くらい生徒がいたら、紹介をどんどん作り出せる土壌ができ上がります。
だから、やり方次第では、急激に生徒を増やすことが可能なのです。
あっ、あくまでもやり方次第ね^_−☆。
ということで、前振りが長くなってしまいましたが、、、
昨日、とある塾さんの教室を訪問させていただきました。
この教室は今年の春にできたばかりの新規教室。
その塾の社長さんから「うちの新規教室、どうですかね?一度、見てもらえませんか?」という依頼を受け、仕事として行って来たのです。
で、私の見立ては・・・
教室長さんは優秀で、めちゃくちゃ頑張ってる!\( ˆoˆ )/
実際、開校して約8ヶ月。退塾は0ですよ。
ほんと、素晴らしいですね。
でも、、、
生徒数を爆発させるためには、何かが足りない。
何かがね(^_−)−☆
それは何なのか?
この続きは、また明日( ^_^)/~~~
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。