【11/25(木)】普通じゃない方がいい(^_^;)…その1

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普通じゃない方がいい(^_^;)…その1

昨日のブログでは「普通でいいんです」と書いておきながら、

今日のブログのお題は「普通じゃない方がいい」という内容を書くなんて・・・

一体どういうこと???

 

気でも狂っているんじゃない?と思われた方もいるかもしれませんが、

私の中では全然相反したことを書いているつもりはないので、お許しください(笑)。

 

さて、塾の仕事には、入塾面談や内部生の面談というものがありまして。

それ以外にも、普段から生徒と話をしたり、講師と話をする機会が一杯あって、

とにかく、「話を聞く」「話をする」ことが仕事の大部分を占めているわけです。

 

そこで、私が仕事モードの時に、これらについて常に意識していることを書きますね。

それは3つあって、

1.相手の話を興味を持ってちゃんと聞く。

2.普通のことは言わない。

3.オンとオフのギャップを作る。

 

1の「相手の話を興味を持ってちゃんと聞く」に関しては、説明する必要はないでしょう。

でも、これ、実はなかなかできていない人も多いです。

皆、聞いているのは聞いていると思うのですが、、、

興味が無さそうな感じになっていたり、片手間に聞いているような感じになっていたり、次に自分がしゃべることを考えているように見えたりして、相手にはそれが分かります。

そして、「なーんだ、この人、私に興味がないんだな」ってなっちゃうんですよね。

バレバレだよ(^_^;)。

 

だから、例え、興味のない話だったとしても、「よっし!興味を持って聞くぞ!」というスイッチを入れることが大事なのです。

これ、そういうフリをするということではなく、スイッチを入れると「相手が何を考え、何を思っているのかを知りたい!」という意識になって、自然とうなずきながら聞くことができるわけです。

そうすると、相手も聞いてもらっていると感じられるので、気分が良くなります。

と同時に、聞いているこちらも、どんどん楽しくなるのです。

 

えっ?いまいちイメージできないって?

じゃあ、いいや。上手く説明できないや(笑)。

 

でも、子ども達からすると、「大人」や「先生」が自分の話を興味津々で聞いてくれることなんてあまりないので、興味を持ってちゃんと聞いてくれる「大人」「先生」って普通じゃないのです。

そして、普通じゃない大人、普通じゃない先生は魅力的^_^;。

 

そのことだけは頭の片隅に入れておいてください(#^^#)。

 

で、次に、2の「普通のことは言わない」と3の「オンとオフのギャップを作る」について。

これを書き出すと、ちょっと長くなりそうなので、やっぱり、明日にしますね( ̄^ ̄)ゞ。

 

では、続きは明日(^_-)-☆