普通じゃない方がいい(^_^;)…その1
昨日のブログでは「普通でいいんです」と書いておきながら、
今日のブログのお題は「普通じゃない方がいい」という内容を書くなんて・・・
一体どういうこと???
気でも狂っているんじゃない?と思われた方もいるかもしれませんが、
私の中では全然相反したことを書いているつもりはないので、お許しください(笑)。
さて、塾の仕事には、入塾面談や内部生の面談というものがありまして。
それ以外にも、普段から生徒と話をしたり、講師と話をする機会が一杯あって、
とにかく、「話を聞く」「話をする」ことが仕事の大部分を占めているわけです。
そこで、私が仕事モードの時に、これらについて常に意識していることを書きますね。
それは3つあって、
1.相手の話を興味を持ってちゃんと聞く。
2.普通のことは言わない。
3.オンとオフのギャップを作る。
1の「相手の話を興味を持ってちゃんと聞く」に関しては、説明する必要はないでしょう。
でも、これ、実はなかなかできていない人も多いです。
皆、聞いているのは聞いていると思うのですが、、、
興味が無さそうな感じになっていたり、片手間に聞いているような感じになっていたり、次に自分がしゃべることを考えているように見えたりして、相手にはそれが分かります。
そして、「なーんだ、この人、私に興味がないんだな」ってなっちゃうんですよね。
バレバレだよ(^_^;)。
だから、例え、興味のない話だったとしても、「よっし!興味を持って聞くぞ!」というスイッチを入れることが大事なのです。
これ、そういうフリをするということではなく、スイッチを入れると「相手が何を考え、何を思っているのかを知りたい!」という意識になって、自然とうなずきながら聞くことができるわけです。
そうすると、相手も聞いてもらっていると感じられるので、気分が良くなります。
と同時に、聞いているこちらも、どんどん楽しくなるのです。
えっ?いまいちイメージできないって?
じゃあ、いいや。上手く説明できないや(笑)。
でも、子ども達からすると、「大人」や「先生」が自分の話を興味津々で聞いてくれることなんてあまりないので、興味を持ってちゃんと聞いてくれる「大人」「先生」って普通じゃないのです。
そして、普通じゃない大人、普通じゃない先生は魅力的^_^;。
そのことだけは頭の片隅に入れておいてください(#^^#)。
で、次に、2の「普通のことは言わない」と3の「オンとオフのギャップを作る」について。
これを書き出すと、ちょっと長くなりそうなので、やっぱり、明日にしますね( ̄^ ̄)ゞ。
では、続きは明日(^_-)-☆