人がどう思おうが関係ない…のか?🤔
今日のブログも結論的には昨日と同じような内容です(^_^;)。
さて、さて。
他人がどう思おうが関係ない!
オレは(ワタシは)自分のやりたいようにやるんだ!
いや〜、カッコいい!
そういうの、しびれます(笑)。
確かに、その通り!
自分の人生は自分のものだからね。
ただ、日々の仕事の中ではちょっと違うと思うわけです。
というか、仕事ができる人って、他人がどう思うかを常に考えているのです。
先日、テレビのスポーツニュースを見ていて、それを確信しましたね。
またまたプロ野球ネタで申し訳ないですが(笑)、
北海道日本ハムファイターズの監督に就任した新庄剛志さんの話。
彼、パフォーマンスが派手で、目立ちたがり屋で、一見すると、自分のことばかり考えているタイプに見えるのですが、実際は全然違う。
新庄さんはインタビューの中でこう言ってました。
「自分のことより、人が何を思っているかを考えるのが好きなのよ。」
さすがです(#^^#)。
でも、そりゃあそうですよね。
人の気持ちを考えているからこそ、あれだけ多くの人を魅力できるわけです。
これ、どんな仕事でも同じでしょうね。
自分はこう思う、こう感じるという「自分」の視点でしか物事を見れない人よりも、
相手はどう思ってるか、どう感じているかという「相手」の視点に立って物事を見れる人の方が確実に成果を上げるのです。
まあ、当たり前の話。
どんな仕事でも必ず「相手」が存在するわけで、「相手」に喜んでもらうのが仕事だからね。
塾の場合だって、
やはり、人の気持ちに鈍感な人よりも、ちょっと気にしすぎじゃない?…というくらいの人の方が生徒数を伸ばします。
もちろん、程度もんですが。
だから、くどいようですが、
人が何を思っているかを考えられるか。
それが大事。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。