しょせん過去は過去、未来は未来、大事なのは・・・
私、分析好きです。
このブログで何度も書いているように、やっぱり「数字は正直」。
「数字」は自分の姿、自教室や自塾の姿を浮き彫りにしてくれます。
だから、過去のデータを分析して、課題や良い点を見つけ出し、今に活かしたり、未来に向けての一手を考えたりしているわけです。
また、未来のなりたい姿を思い描き、数ヶ年の予算を作成し、それに沿って着実に行動していくわけです。
これが私の基本スタイル。
でもね、時々、こういうのが面倒くさくなるんですよね(笑)。
だって、過去は過去だもん。全て終わったこと。昔の話。
未来も未来。まだ誰にも分からない世界。
それなのに、過去を分析して、過去にとらわれて、何だかつまらなくなったり。
未来の予算を作って、その予算にとらわれて、何だか息苦しくなったり。
そう思ってしまうタイミングが時々あります。
心がそういう不自由を感じた時、私は数字を見ないようにします。
正解に言うと、見るには見るんですが、それにとらわれない心持ちに持っていくわけですよ。
そして、その時、考えるのは・・・
過去のことでもなく、未来のことでもなく、
今がどうなのか?
今、何をすべきなのか・
ということ。
今、自分は楽しんでいるのか?
今、目の前の人に喜ばれているのか?
今、やるべきことをやれているのか?
とにかく、今に着目するわけです。
だって、今が一番大事なんだから。
さあ、今から何をする?🤔
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。