【10/14(木)】AプランがダメならBプラン、BプランでもダメならCプラン@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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AプランがダメならBプラン、BプランでもダメならCプラン

今日は「引き出し」の話。

皆様、仕事において、「引き出し」はどれくらい持っていますか?

まあ、別の言い方で言うなら、ドラえもんのように自分のポケットからどれだけの道具を出せますか?ということ。

何故、こんな質問をしているのかと言うと、

いろいろな人を見ていて、何故、自分の持っている引き出し(道具)だけで勝負するんだろう?って思うことがよくあるからです。

それとも、みんな、ドラえもんのように一杯道具を持ってるのか??? (笑)

 

特に若い人(もしくはキャリアの浅い人)、どうですかー?

もちろん、一概に若いとかキャリアが浅いから「引き出し」が少ないとは言えませんが、仮に少なかったとしたら、その引き出し(道具)で勝負しても大した成果は生まれません。

ましてや、自分の引き出しで勝負して、ずっと結果が残せていないとしたら、それはもう引き出しが足らなさ過ぎるわけです。

やっぱり、引き出しを増やす努力をしなきゃね。

先輩や上司から盗むのも良し、本を読み漁るのも良し、今の時代ならネットで検索したらいろいろ出てくるかもしれないし、とにかく、それらを試してみることです。

そして、それが上手くいった時、自分の中に新たな「引き出し」が生まれます。

 

要は、この「引き出し」って何なのかと言うと、自分が今まで直面してこなかった新たな課題にチャレンジして、それを乗り越えた経験によって作られるものです。

逆に言うと、安全地帯の中で、自分がやれる範囲のことだけしかやっていなかったら、一向に「引き出し」は増えないわけです。

仕事をする上では、この「引き出し」をどれくらい持っているのかが重要になるんですよね。

実際、1つの方法論(引き出し)しか持っていない人は、仮にそれがダメだったら行き詰ってしまいますが、引き出しを一杯持っている人は、AプランがダメならBプラン、BプランでもダメならCプランというように、次から次へと打つ手が出てくるので、成功する確率が上がるわけですよ。

別に脅すわけじゃありませんが、実際、ある程度年齢もいっていて、キャリアも積んでいるのに、引き出しが少ないと、いったい今まで何してたの?・・・って思われてしまいます。

だから、「引き出し」を増やすためには、貪欲に周りの人から学ぶことです。

また、できる先輩や上司、場合によっては社長にも、遠慮なく聞くことです。

こういうのは、厚かましいもん勝ち(笑)。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田がお送りしました爆笑