会社の中で出世する方法(前編)
最近は「出世」に興味のない人も多いでしょう。
出世して、重い責任を持たされて、しんどくなるのは嫌だー!ということなのかもしれませんね。
まあ、それに、「出世」という響きが古臭いというか、ちょっとダサい感じがするというか。
でも、今日は敢えて「出世」について書きますね(笑)。
「仕事」に対する捉え方は人それぞれ。
単に生活のためにやっている人もいるかもしれませんし、仕事が生きがいになっている人もいるでしょう。
それについては何でもいいのですが、1日で8時間くらい仕事をするんだったら、やっぱり楽しまなきゃ勿体ないと思うわけです。
じゃあ、自分が楽しく仕事をするために、どんな状態だったらいいかを考えてみてください。
ああしたい、こうしたい、あんな状態だったらいいな、こんな状態だったらいいな、、、いろいろあるでしょう。
では、それを達成するにはどうしたらいいのか?
自分が決める側に行くことですね。
全部決めたいのなら、独立開業すればいい。
会社の中で決める裁量を増やしたいのなら、出世を目指せばいい。
一方、社長や上司の言うようにやることに喜びを見出せるタイプなら、社長や上司に可愛がってもらうことを目指せばいい。
いずれにしても、楽しく仕事をしようとしない人はいつか淘汰されていくような気がします。
だって、世の中、厳しいもん(笑)。
で、独立開業は別として、会社内である程度、自分がやりたいようにやろうと思えば、やはり出世しなければなりません。
※ちなみに、ここで私が言っている「出世」とは、役職を上げることだけを言っているのではなく、重要な役割を担うことも含まれていますからね。
では、質問です。
どういう人が会社の中で出世していくのでしょうか?
そりゃあ、業績を上げる人でしょ?
う〜ん…違います。
じゃあ、後輩達からの信頼が厚い人ですかね?
う〜ん…それも違います。
じゃあ、スキルの高い人では?
すみません、違います。
だったら、案外、年齢や社歴の長い人?
いえ、全然違います(笑)。
じゃあ、運の良い人で、どうだ!
おっと、いい線をついてきますね。
確かに、出世にはタイミングもあります。
ちょうどポストに空きが出た時に、たまたま自分しかいなかった的なパターンってありますからね(笑)。
私が教室長に就任した時は、まさにこれ。
でも、残念ながら、答えは違います。
じゃあ、いったいどういう人なんですか?
ずばり!・・・社長に気に入られた人!
ええっー‼︎
この続きはまた明日(^_-)-☆
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。