一緒に戦う仲間がいると頑張れる
皆さんの塾では、夏の募集期の調子はいかがでしょうか?
私、春の募集期の時もそうですが、この夏の募集期も毎日毎日、落ち着きません(笑)。
教室からの数字報告を見ては、、、
おお!問合せが1件あったか!
おっと、入会1名!やったね!
あっ、退会1名か…ショボン。。。
こんな感じで、心の中が一喜一憂。
ましてや、今回は新規教室を作ったので、一喜一憂も倍増しているわけで、ほんと精神がおかしくなりそう。(たぶん、ならないけど(笑)。)
そんなこんなで、先月末に、弊社の第11期が終了しました。(弊社の決算月は6月)
この7月からは第12期です。
そして、今、夏の募集期真っただ中。
冒頭にも書いたように、毎日ハラハラしています。
この夏に生徒数を伸ばさなきゃ、これからの一年間の売上・利益がイメージ通りに推移しませんからね。
だから、十分な生徒数が確保できそうだと、気持ちは楽になり、これなら無事に会社をやっていけそうだと少し安心します。
逆に、予定の生徒数が確保できなさそうだと、これからの一年間を考えると、ズシンと重たい気分になります。
まあ、社長という役割をしている限り、こればっかりは仕方がないことですね。
ただ、私の場合、仮に不安な日々を送っていたとしても、救われる気持ちになることがあるんですよね。
何だと思います?
まあ、ブログの題名を見たら、分かりますよね(笑)。
そう、一緒に戦ってくれている仲間がいると感じられた時。
例えば、生徒数目標があるとします。
そして、それは何としても達成しなければならないラインだったとして。
でも、現状の生徒数からはちょっとかけ離れている…。
その時、もし、社員達が全員諦めた顔をしていたとしたら、私の不安は頂点に達します(笑)。
でも、たった一人でも、諦めずに、必死に追いかけてくれている社員がいたら、少し救われた気持ちになるんですよね。
そして、全ての社員がそうだとしたら、凄く勇気が出てきます。
まあ、社長や塾長だって、一人の人間ですよ。
みんなが諦めている中で、自分だけ諦めずに戦うのは苦しいわけです。
そんな時、一緒に戦ってくれている仲間がいるだけで、救われるのです。
有り難くて、有り難くてね。
これは、子ども達もそうかもしれませんね。
諦めずに、一緒に頑張ってくれている先生がいるから、頑張れる。
そんなものです。
そう、子どもも大人も同じ。
一緒に戦ってくれる人がいると、人は頑張れるのです。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。