チャレンジャーとしての戦い方
うちの塾は、京都の中の、一つの狭い地域の中では、ダントツに生徒数がいる塾です。
でも、勘違いしてはいけません。
大手塾でも無ければ、最高に強い塾でもありません。
まだまだチャレンジャーです。
ましてや、知名度がない地域で教室を作ったら、それはもう単なる無名の小さな個人塾。
もう一度、言いますね。
単なる無名の小さな個人塾!(^_^;)
だから、チャレンジャーとして、勝負しなきゃいけません。
これも、もう一度言いますね。
私達はチャレンジャー!( ̄^ ̄)ゞ
で、チャレンジャーとして、私がいつも意識している戦略は、、、
大手塾さん達がちょっと嫌な気持ちになることをやるということ(笑)。
「あちゃー、そうきたか!ちょっと嫌だな」ってやつをね。
この「ちょっと」というのがポイント^_−☆。
と言っても、実際は、大手塾さんは我々のような弱小塾のことなんて、気にしてないんですけどね(笑)。
まあ、それはそれでいいのです。
自己満足でもいいから、
大手塾さんがちょっと嫌だと思う立地に教室を作り、
大手塾さんがちょっと嫌だと思う人員配置を行い、
大手塾さんがちょっと嫌だと思う商品、ちょっと嫌だと思う広告宣伝、その他、細かいことも含めて、ちょっと嫌な戦略を打っていくのです。
はい、大手塾さんがちょっと嫌なこと、私、分かるからね(笑)。
そう、実は、私の一番の武器は大手塾のことも分かっていて、小さな無名の個人塾も立ち上げているということ。
これを聞いても、ちょっと嫌な感じがするでしょ?(笑)
あっ、既に私の術中にハマっていますよ(^。^)。
真面目な話、弱小塾は大手塾さんの土俵で戦っても勝ち目はありません。
弱小塾は弱小塾だということを自覚して、やれることは何でもやっていく、やれないこともやっていく(笑)ことが必要です。
これがチャレンジャーとしての戦い方(#^.^#)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。