可能性を信じる人にしか可能性はない。
「可能性を信じる人にしか可能性はない。」
これ、以前、読売ジャイアンツの桑田真澄コーチが言っていた言葉なんですよね。
私、この言葉が大好きで。
確かにそうだよなーって思います。
で、“可能性”と言えば、
塾業界では、「子どもの無限の可能性を信じて…」なんて言ったりしますが、、、
皆様は本当に子ども達の可能性を信じていますか?
皆さん、恐らく「信じてる!」って答えましたよね?
でも、本当ですか?
すみません、疑い深くて(笑)。
だったら、質問を変えますね。
皆様は、自分の可能性を信じていますか?
あっ、黙った人が増えましたよね(^◇^;)。
まあ、何が言いたいかというと、自分の可能性を信じられない人が、子ども達の可能性を信じられるんだろうか?と思うわけです。
以前お会いした有名な社長さんも、こんなことを言っておられました。
「人はなりたいと思ったものにしかなれない。行きたいと思ったところにしか行けない。」
って。
つまり、望まなければ達成しないし、偶然、希望のところに辿り着くなんてことはない、ということなんですね。
ちなみに、付け加えて、こんな話もされていましたね。
「頑張るとか、一生懸命にやるとかは当たり前。それは最低限のこと。」
そう、単に頑張ったって、一生懸命にやったって、達成しないのです。
自分がなりたい姿を強く願い、自分が行きたいところを強く思い描き、そして、自分を信じて努力することが必要なのです。
それが可能性を信じるということです。
皆様にだって、理想の姿がありますよね?
こんな人間になりたい。
こんな先生になれたらいいな。
こんなリーダーを目指したい。
こんな仕事をやってみたい。
それを強く望んでいますか?
いつのまにか、諦めていたりしていませんか?
本当に子ども達の無限の可能性を信じたいのなら、まずは自分の可能性を信じることです。
自分ならできるんだ、自分なら変われるんだ、と。
そういう可能性を信じている大人が子ども達の前に立つからこそ、、、
子ども達の可能性が広がると思うのです。
私、真面目に思っています。
大人でも、子どもでも、誰にでも無限の可能性がある、と。
ただ、可能性を信じる人にしか可能性はないのです。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした