異文化との遭遇(^^;
私、塾のコンサル的なお仕事もまあまあしているわけですが、
その仕事の一環として、他社さんのミーティングに入ったり、研修したりもしています。
そこで、いつも感じるのは、、、ちょっとした違和感(^_^;)。
あれ?何か違うぞ。私が言っていることがすんなり通じないぞ(゜.゜)。
もしくは、、、
その会社の社員さんが考えていることや言わんとしていることが、私自身がよく理解できないという(笑)。
まるで、異国に来たような感覚。
そう、そこには会社の文化や風土の違いがあるのです。
つい先日もそんな異国の地に行ってきました(^_^;)。
そして、ミーティングの初っ端から、何か大きな文化の違いを感じましたね。
私、その会社の社員さん達の言っていることが分からなかったです(笑)。
何度考えてみても、、、やっぱり、ご褒美のくだり、今でも理解できません。ごめん!(⌒-⌒; )
まあでも、そりゃあそうか。
10人10色なんて言い方もしますが、まさに会社も10社あれば10通りの文化や風土があるわけで、本当にいろいろなんですよね。
(もちろん、どの文化がいいとか、どの風土が正しいとか、そんなのはありませんよ。)
ただ、世界は広いのです。
いろいろな世界があるのです。
会社も同じ。
自分達が見てきた会社(塾)の風景以外にも、様々な風景があるのです。
それを知ること、それに触れることで、何か新しい会社の未来が見えたり、自分達が更に成長できるヒントが見つかるかもしれません。
だからこそ、異文化との遭遇。
へ~、違うんだ。
へ~、そんなふうに考えることもできるんだ。
へ~、そんなやり方もあるんだ。
それを感じることです。
そして、変化していいんだということを実感することです。
そう、会社の改革とは、前向きに過去を否定し、次に進むこと。
ここからが始まりです\(^o^)/。頑張って!
注意:「前向きに過去を否定」とは今までオレ(ワタシ)は何をしていたんだろう…とほほ…って考えるんじゃなく、「過去は過去。昔はそれで良かったんだ。でも、過去に縛られず、新しい未来を作っていこう。」と考えることです。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。