【5/20(木)】人の心の動かし方③@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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人の心の動かし方③

今日もまだまだ人の心の動かし方。

で、お決まりの復習から(笑)。

人の心を動かすポイントは、、、

相手の予想を外す。

相手の想定を超える。

 

例えば、仕事で大きな失敗した社員(部下)がいるとします。

えっ?もう答えは分かったって?

敢えて、叱らずに優しくするんでしょだって?

甘い、甘い(笑)。ちょっと違います(*^▽^*)。

 

答えは、社員(部下)の性格や態度次第。

凄く落ち込んでいて、叱られることを覚悟しているようなら、叱りません。

だって、叱られると思っている人に叱っても面白くないでしょ?(笑)

こういう時は、「良かったね。いい経験をしたんじゃない?」なんて話をします。

一方で、ことの重大さを理解していないようなら(そんなに叱られないと思っているようなら)、ガツーンと叱ります(^◇^;)。

これでもかって言うくらい徹底的に叱ります(笑)。

そう、相手の考えの逆をいく。

相手の予想を外す。

そうすると、、、

えっ!( ゚д゚)…何で??

心はグラグラです(笑)。

 

また、人間は勝手にいろいろなイメージを抱いています。

社長はこう、上司はこう、教室長はこう…という固定概念ね。

誰が決めたのか分かりませんが、みんな、勝手に人物像(役職像)をイメージしているわけです。

そこで、相手が仮にそのイメージ通りだったとして。

そのイメージが良いものであれば、信頼は得られるとは思いますが、それ止まり。(もちろん、信頼は得られるのはいいことですよ。)

しかし、人の心を動かそうと思えば、普通、社長(上司・教室長)ってこんな感じのはずなのに、、、

全然違うやん!

という方が心を揺さぶります。

 

例えば、普通、社長って偉そうな・・・はずなのに、めちゃくちゃ腰が低いやん!とか、

普通、上司って厳しい・・・はずなのに、めちゃくちゃ優しいやん!とか、

普通、教室長ってバリバリ仕事ができる・・・はずなのに全然できないやん!あっ、これはあかん(笑)。

いやでも、教室長が仕事ができないから、私(私達)が頑張らなきゃいけない!というふうに心が動くパターンもありますね^_−☆

 

要は、常識的なことや正論を言ったり、正しい(と思われる)ことをすることが、必ずしも正解ではありません。

人の心を動かすわけではありません。

このことを、よーーーく覚えておきましょうね。

 

ということで、本日はこのへんで。

明日はこのお題の最終回をお送りします(*^o^*)。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑