子どもに教えたい、たった1つのこと
今日は月曜日。休み明けの人も多いと思うので、さらっと私の教育論を少しだけ(^_−)−☆。
さて、私には二人の娘がいますが、昔から仕事ばっかりしていて、父親らしいことは何一つしてあげられてません。
また、親らしく、子どものためを思って、ああしなさい、こうしなさい、と言ったこともありません。
はい、正直、気づいたら大きくなっていました(笑)。
だから、全く偉そうなことは言えませんが、、、
もし、たった一つだけ人生の先輩としてのウンチクを垂れるとしたら、これを伝えるだろうなという話をします。
では、まず、その答えを言う前に、皆さんに2つほど質問しますね。
皆さんは何か失敗したことはありますか?
というか、あるに決まってますよね?(←質問になってないじゃん(笑)。)
私なんて、ほんと、過去も現在も失敗だらけですよ(^_^;)。
まあ、失敗しない人なんて、この世の中にはいないのです。
次の質問。
逆に、皆さんは誰かに迷惑をかけられたことはありますか?
というか、これもあるに決まってます。(←これも質問になってない(笑)。)
かけてる本人は気づいてない場合も多々ありますが、迷惑をかけられることはあるでしょう。
私もいろいろな人に一杯迷惑をかけられたり、足を引っ張られたりしましたよ(^_^;)。
そう、誰だって、失敗して誰かに迷惑をかけたり、かけられたり。そんなもの。
お互い様
なのです。
だから、もし、我が子にたった一つのことを教えるとしたら、以下のこと。
悪いことしたなって思えば、素直に謝ればいいし、
迷惑かけられたなと思っても、まあそういうこともあるよねって、許してあげればいい。
それだけ。
でも、これが一番大事。
失敗したとか、迷惑をかけられたとか、そんなものは些細なこと。
素直な気持ちで謝り、寛大な心で許してあげる。
それが周りの人と上手くやっていく最大の秘訣であり、自分の人生を楽しく過ごすコツ。
何ごとも、終わったことに囚われるよりも、今どうするのか、これからどうするのかに目を向けた方がいいもんね。
さあ、今日も前を向いて頑張りましょう\(^o^)/。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。