【5/7(金)】直接言葉で伝えること@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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直接言葉で伝えること

今はメール文化。

いや、メールも古いか。

今は、LINEで連絡かもしれないですね。

そう、それらは、極力、直接会話をしないで済ますシステム。

何と便利な世の中になったことか(笑)。

 

私達の学生時代は、携帯電話すらなかったので、好きな女の子に連絡をしようと思えば、家の電話という高い高い壁がそびえ立っていたものです。

で、勇気を振り絞って、電話したとろ、お父さんが出て、「もしもし、、、」。

がーんガーンガーンガーン

 

ほんと、大変でしたよ(笑)。

だから、昔の昭和戦士達は、数々のそういう苦難を乗り越えて、ここまでやってきたのです口笛

 

それが、今はLINE?

facebookやtwitterやインスタだって?

何と軟弱なコミュニケーションツールなことか(笑)。

時代の変化とともに、それは仕方がないことかもしれませんが、昭和生まれの私からすると、何とも面倒くさいわけです。

 

確かに連絡ツールとしてはありかもしれません。

が、、、急いでいるのなら、電話をした方が手っ取り早いのです照れ

違う?(笑)

まあ、この発想が昭和なんですよねウインク

 

ただ、直接電話した方が相手の優先順位も上がるわけで、その方が仕事が早く進むのです。

そうでしょ?直接話した方が相手にプレッシャーを与えられますからね(笑)。

 

まあ、若い世代からは反論もあるでしょうが、もし、おじさん世代を攻略したいのなら、きっと電話の方がいい場合もあると思うんですよね。

内容によっては、

「こんな大事な用件を何でメールでしてくるんだ!」

「メールで営業されても、買う気なんて起きるわけないやん!」

そんなふうに思われているかもしれません。

 

保護者との関わりだってそうですよ。

メールやLINEもいいけれど、直接喋った方がちゃんと伝わるというものは、苦手でも何でも電話すべきだと思うのです。

一方通行の文章だと、こちらの意図が上手く伝わらなかったり、変な誤解を与えてしまうこともあるので、相当、気をつけないといけないと思いますしね。

そう、何においても、ケースバイケースなのです。

まり、文字にする方がいいのか、言葉にする方がいいのかを、ちゃんと考えて、使い分けることが必要なんですよね。

 

真面目な話、実際、私達のような世代からすると、文字の裏側にある気持ちはなかなか汲み取れませんショボーン

例えば、「申し訳ありませんでした」という文字を打っている人が、本当に申し訳なく思っているのかどうか分かりません。

文字上だけの謝罪や反省なんて、誰でもできますからね(笑)。

でも、直接言葉を聞くと、相手の気持ちが伝わってきます。

そういうもんじゃないんですかね?

えっ?やっぱり、古いって?

まあ、古いかもねウインク

でも、私が言っていることも、1つの事実。

 

それから、もう1つ事実を言うとしたら、生徒数が伸びている教室って、本当に保護者の人と連絡を取っていることが多いんですよね。

直接、電話で。

直接、会って。

もちろん、それが生徒数増の全てだとは言いませんが、間違いなく、1つの要因にはなっています。

気持ちのこもった言葉って、ほんと、大事なんですよね。

 

本日はこのへんで。

 
 
 
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑