給与を上げる方法
「世の中、お金が全てじゃない!」
そう、その通り\( ˆoˆ )/。よく言った!
とは言うものの、やっぱり、お金は大事(笑)。
だから、稼いでください。
稼げる人間になってください。
稼ぐことに貪欲になってください。
ということで、今日はサラリーマンの給与の上げ方について(*^▽^*)。
さて、まず、自分の給与を上げようと思えば、自分の会社を儲けさせなければなりません。
仮に自分がめちゃくちゃ業績を上げたとしても、他の人達がイマイチで、会社があまり儲かっていない、もしくは赤字の状態だと給与は上がりません。
そう、会社が給与に回せる原資というのは、当然、売上や利益で決まるので、その原資が少なければ給与は上がらないのです。
だから、「頑張ってるもん!」って、いくら主張したところで、会社としては「上げたくても、上げるだけのお金が無い!>_<」なのです。
ごめんなさい。これでは昇給できませーん!(-_-)
ついでに言うと、賞与も出せませーん!
では、会社がそこそこ儲かっているとします。
さあ、誰の給与を上げましょうか?
皆さんが社長なら、どんな社員の給与を上げたいですか?
簡単に言うと、そりゃあ、会社に対しての貢献度の高い人ですよね?
つまり、大きな責任(様々な責任)を持ち、それらをきっちり全うしている人です。
この責任、一つは業績責任のこと。
もう一つは、責任のある役割を指しています。
最初の業績責任は分かりやすいですよね?
目標や予算があって、それを達成しているか否か。
達成もギリギリ達成か、大幅達成かで、評価が変わってくるでしょう。
しかし、残念ながら、それだけでは給与は大きくは上がりません。
何故なら、給与は会社組織の中での重要な役割に対しての責任給という部分も大きいのです。
つまり、自分だけの業績を上げる人よりも、会社全体に対して影響力を持ち、全体の達成に貢献した人の方が給与は上がるのです。
で、これらをまとめると、
自分の給与を上げようと思えば・・・
1.会社を儲けさせること
2.自分の業績を上げること
3.責任のある役割を担い、会社全体に貢献すること。
この3つが揃ってこそ、給与は大きく上がるのです。
ただ、3番目の「責任のある役割」を担えるかがちょっとクセモノ(笑)。
つまり、自分の業績を上げるのは自分が頑張れば何とかなります。
でも、「責任のある役割」は他の社員達から認められなければ、その役割は任してもらえません。
仮に社長のお気に入りだったとしても、皆から尊敬されるような人格、姿勢、仕事の仕方をしなかったらダメなのです。
また、チャンスを与えてもらったとしても、きっちり役割を全うできなければ、他の人に交代になります。
おお〜、なかなか厳しいですね。
そう、それが給与を上げるということ。
お金を稼ぐのは、そんなに簡単なことじゃないのです。
でも、逆に言うと、そういう人材になったら給与は上がるってこと。
だから、努力して、稼げる人間になってください。
もっとガツガツ貪欲になっちゃってください(*^^*)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした