生徒数を増やす一番簡単な方法をこっそり教えちゃいます。
さて、今日は生徒数を増やす一番簡単な方法を書きますね。
(本当は教えたくないけど、特別大サービスです!\(^o^)/)
生徒数を増やす一番簡単な方法、それは・・・
教室長や社員の皆さんが、忙しく教室を走り回ることです。
ん???🤔🤔🤔
岡田もついに狂ったのか?!(゚Д゚;)
いや~、私、真面目に書いているんですけどね(^_-)-☆。
では、もう少し詳しく書きましょうか。
生徒数を増やそうと思えば、まずは「増える教室の状態」にしなければなりません。
言い換えれば、人が来たくなるような空間を作るということです。
それは、楽しくて活気のある空間。
それを作り出すのに、教室長や社員の皆さんが「教室を走り回ること」が効果的なのです。
ちょっとイメージしてみてください。
あなたが、バタバタと教室を走り回っているとします。
あっ、運動会じゃないんだから、グルグル回と教室を駆け回るということではありませんからね(笑)。
具体的にはこんな感じ。
授業をしているブースに行って生徒や講師の先生と話をして、次に、また別の生徒の所に行って授業の進度や出来具合を確認して、遅刻してきた生徒が入ってきたら入口まで行って遅刻理由を聞いて、自習の生徒の様子を見に行って、面談の保護者が来たら面談室に案内をして、面談もやって、面談と面談の間でまた授業を見に行って・・・。
これを書いているだけで忙しくて目が回って来ました(笑)。
で、こんな動き方をしていたら、自然と自分のテンションが上がっていくんですよね。
声も大きくなって、笑顔になって、言葉に力も入ってきて、そして、そういうテンションは他の人(生徒や講師の先生)にも伝播します。
そうなると、至るところで授業も元気になって、活気が出てくるんですよね。
活気のある空間になると、不思議に皆が楽しくなってきます。
こうなると、必ず紹介が生まれます。(←私、断言しちゃいます😊。)
それから、走り回っていると、次のような効果も生まれます。
決断力が増して、仕事が早くなる!!
で、仕事が早くなると、生徒数が増える!!
これも意味がよく分かりませんよね?(笑)
つまりはこうです。
生徒数が増えない教室の教室長(社員さん)の特徴としては・・・「決断が遅い」「保留が多い」「考えてばかりで動きが遅い」というのがあります。
これは本当に致命的。
だって、行動していないんだから、効果も生まれないでしょ?
でも、こんなタイプの人でも教室を走り回っていると変わるのです。
走り回ってテンションが上がると、自然と決断できるようになって保留案件が減ります。
これ、忙しいからバンバン決めなきゃいけない感覚になるからです。
また、動き回っていると、行動力も身に付きます。
不思議なことに、「考えている暇はないわ!もう何でもどんどんやってやろう!」という気になるんですよね。
人間って単純(笑)。
ということで、教室を走り回っていたら、生徒数は増えるのです(*^-^*)。
あっ、大事なことを言い忘れていました!
この走り回る状態、生徒数が少な過ぎたら、できないですよね?
だって、授業時間帯に生徒が数人しか来ていない状態だったら、バンバン走り回るほど、忙しくないもんね(^_^;)。
だから、そういう場合は、意図的に走り回れる状態を作るのです。
具体的には、授業以外でも生徒を自習に呼ぶ。
バカみたいに自習に呼ぶ。
とにかく、全員、毎日自習に呼ぶ(笑)。
(もちろん、今は感染対策に注意を払ってね!)
そうしたら、生徒が一杯になるでしょ?
これで、思う存分、走り回れますよ(^_-)-☆
まあ、この施策、半信半疑の人もいるかもしれませんが、私のことを信じるなら、是非やってみてくださいな(*^^*)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした