困難な課題にも果敢にチャレンジすることのススメ
私、「社長」という仕事においては全然ダメ。三流です。
これ、謙遜でもなんでもなく、本当のこと。
でも、これからです。まだ成長を諦めていませんよ~(^_-)-☆。
で、そんな私でも、
こう見えて、個別指導塾の世界の中では、まあまあ仕事ができる人です。
あっ、自分で言ったらダメですね。
調子に乗って、ごめんなさい<(_ _)>。
でも、これも本当のこと。
私、くぐって来た修羅場(かどうかは分からないけど、大変な場面)の数が違いますからね。
サラリーマン時代、本当にいい経験を一杯させてもらいましたよ。
その時は苦しくてたまらないんだけど、今考えると、それが大きな財産。
で、何故、その財産が手に入ったかというと、やはり、リーダーとしての責任感。
サラリーマン時代に、若くしてリーダー的なポジションを与えてもらったからです。
リーダーになった限り、逃げられない。
様々な課題に対して、解決策を自分で考えて、乗り越えなきゃいけない。
それがリーダーのあるべき姿です。
もちろん、人は誰しも順風満帆な感じがいいに決まっているのですが、神様はなかなかそうしてくれなくて、次々に難題を与えてくるわけですよ。
ほんと、意地悪だ(笑)。
でも、間違いなく言えるのは、、、
「もうダメかもしれない…」
「どうしたらいいのか分からない…」
「苦しくて苦しくて仕方がない…」
そんな場面を乗り越えた分だけ、人は強くなれるし、成長できるんだということ。
だから、今、仕事を頑張りたい、力をつけたいと思うのなら、、、
どんどん苦労してほしいと思っています。
いろいろな経験をして、難しい課題に果敢にチャレンジしてほしいと思っています。
それを避けて、安全地帯にいる限り、残念ながら仕事ができる人にはなれません。確かな結果は作り出せません。
そう、人間の能力なんて、皆、さほど変わらないわけで、結局は経験の数、チャレンジの数、努力の量、それで差が出るだけの話。
こんな不透明な時代だからこそ、
自分の力をつけて、自分自身で未来を切り開いていくのです。
ということで、社長三流の私は、今はとにかく「社長業」を頑張らなきゃ!
もっともっと努力しようと思います( ̄^ ̄)ゞ
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした