無理をして頑張るのも悪くない。
さて、私、最近・・・昔よりも随分丸くなったとか、優しくなったとか言われたりします。
う~ん・・・自分的には何も変わっていないんだけどなぁ。
でも、確かに、昔、同僚だった社員の人達に会うと、不思議なことに、明らかに緊張されることがあります。
おかしな人達です(笑)。
私は全然覚えていませんが、その人達は私に「厳しいことを言われた」とか、「凄く怒られた」とかって言うんですよ。
ほんと、言いがかり(笑)。
まあでも、よくよく考えると、当時はそうだったのかもしれません。
会社で責任のある立場を任せてもらって、「敢えて自分がそういうスタンスを取らなければならない」という責任感を持って仕事をしていましたからね。
そう、自分なりに無理して頑張っていたのです。
そして、転職。たぶん、少し優しくなりました(*^。^*)。
でも、やっぱり、転職先でも、またまた責任ある立場を任されたこともあり、それなりには厳しかったかもしれません。
ここでも、やっぱり、無理して頑張っていたのです。
その後、独立してからは更に優しくなりました。たぶん(^-^;。
しかし、会社の初期メンバーから言わすと、かなり厳しかった(怖かった?!)とのこと。
まあ、そりゃあそうですよね。立ち上げだもん。無理して頑張っていたのです。
これ、私の感覚で言うと、厳しさの度合いは・・・
最初の大手個別指導塾時代>転職した大手個別指導塾時代>今の塾を立ち上げた初期>今現在
だから、やっぱり、今が一番穏やかに・・・見えるかもしれませんね(笑)。
ただ、
私・・・
なーんにも変わってないから!(笑)
もちろん、様々なことを経験していく中で、私も多少なりとも成長はしているはずです。(いや、そう思いたい(笑)。)
でもね、根本的には何も変わていません。昔のまま。
立場や役割や状況によって、私自身、スタンスを変えているだけです。
実際、今も昔も、私は叱ったり厳しいことを言うのは好きではありません。
だって、嫌われたくないし、恨まれたくないし、皆から好かれたいですもん(笑)。
だけど、仕方がないから言う。
言わなきゃいけない立場だから言う。
言うべき時だから言う。
誰も言わないから言う。
そんな感じです。
しかも、勇気を振り絞ってね。
それが私の役割なら、今でもそうします。
そう、仕事とは自分の役割を全うすることが大事。
そのために、無理して頑張る必要があるのなら、無理すればいい。
最近は「無理をして頑張ること」がちょっとダサい感じで言われるけど、、、
人生の中で無理をして頑張る瞬間(時代)があってもいいんじゃないかと思うわけです。
はい、本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした