熱さなんてもんは、ここ(胸)に秘めておくくらいがちょうどいい。
今日は昔書いたブログのリバイバル。
さて、実は・・・私、まあまあ熱い人間です。
全くそうは見えませんけどね(笑)。
でも、仮にそう見える人間だったとしても、たぶん、“熱さ”は出しません。
そう、個人的な価値観として、“熱さ”を前面に出すのが、あまり好きではないのです。
だって、暑(熱)苦しいでしょ?笑
ドラマ「踊る大捜査線」の中に、
「正義なんてもんは、ここ(胸)に秘めておくくらいがちょうどいいんだ」
というようなセリフがありましたが…、
“熱さ”なんていうものも、それくらいでいいんじゃないかと思っているのです。
もしくは、いざという時に出すくらいでいいんじゃないかと。
まあ、私がひねくれているだけなのかもしれません。
というか、正直言うと、本当はどうでもいいんですよね(笑)。
熱かろうと、熱くなかろうと。
だから、“熱さ”をひけらかすのも、“熱さ”を強要するのも、されるのも苦手です。
ついでに言うと、全てにおいて、強要することも、されることも嫌い(笑)。
もちろん、ルールは別ですよ。
社会のルール、会社のルール、家庭のルールなど、ルールは極力守ります。守らせます。
真面目なので(笑)。
ただ、価値観においては、自分の価値観が唯一の正解だと思ったこともないし、それを相手に押し付けるつもりもありません。
えっ?ブログで、いろいろ書いているじゃないかって?
はい、ブログもあくまでも私自身の意見を書いているだけで、それを皆さんに押し付けるつもりは毛頭ありませんから。
自分と同じように思ってほしいわけでもなく、それを理解してほしいわけでもなく、ただ、淡々と書いているのです。
何故なら…、一応、これもお仕事なんで(笑)。
つまり、私自身は、根本的にはallオッケー。
他の人がどういう価値観だろうが、何でもいい、どうでもいい、ということです。
全ては自己責任ですから。
あっ、決して投げやりな感じじゃないですよ
実は、この「allオッケー」という姿勢、私は、結構大事だと思っているのです。
特に、個別指導をする上では。
それが様々な生徒やスタッフと上手くやっていく秘訣だとも思っています。
だって、何かの価値観や姿勢に拘り過ぎていると、自分も相手もしんどくなりますからね。
ということで、何が言いたかったのか、分からなくなってしまいましたが…、要するに、
“自分の拘りなんてもんは、ここ(胸)に秘めておくくらいがちょうどいいんじゃない?”
と、思っているってことかな(*^。^*)。
※追記.
「熱さを前面に出す人」がダメだと言っているわけではありませんので、誤解のないように。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした