【12/24(木)】やったことがある人にしか見えない景色@オーラのないマッチメーカー岡田有司

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やったことがある人にしか見えない景色

私、ブログでいろいろ好き勝手なことを書いちゃってます(^-^;。

ほんと、すみません<(_ _)>。

 

まあ、内容については賛否両論あるでしょうけど・・・私、“嘘”も“誇張した内容”も書いていません…。

私が書いていることは全て経験したことです。

コンサルティングをしている時だって、基本的には経験したことしか話しません。

はい、真面目なんです(笑)。

 

だから、私が書いていることは、一つの“真実”。

私の場合、とにかく個別指導塾一筋で、平成3年からずっとやっているので、それは、それは、個別指導塾の運営に関する成功事例も失敗事例も一杯蓄積されているのです。

あっ、もちろん、失敗事例の方が圧倒的に多いですけどね(-_-;)。

 

でもね、その結果、だいたい分かるようになってきたんです。

「今、教室がこういう状態なら、次にこうなる」ということが。

「こういうタイプの人が教室長をやっていると、こういう行動を取るだろう」ということが。

しかも、大手企業(塾)も経験し、個人塾も開業しているので、両方のパターンがそれなりに分かります。

 

まず、企業塾のサラリーマンとしては、当時殆ど無かった「個別指導塾」の立ち上げ時期に参画することができて、その後の教室展開や組織運営に関わり、社員育成や色々な規模の教室運営など、ここでは語り尽くせないくらい、いろいろな経験をさせてもらいました。

生徒数で言えば、1教室あたりの生徒数が0名(新規開校)から500名規模までは大体分かりますしね。

 

個人塾としても、無名な塾の立ち上げから、会社組織にして社員を増やしていく過程についても、経験済みです。

正確に言うと、今も現在進行形の悪戦苦闘中なんですが(^-^;。

まあ、どちらが簡単とかと言うことではなく、それぞれに現れる課題や難しさに違いがあるんです。

 

また、私自身、サラリーマンとしてやっていた経験も長いので、幸か不幸か、“社員”の気持ちも分かります。

バリバリの中間管理職だったこともあり、“中間管理職”の悩みも理解できます。

そして、自分で会社も立ち上げているので、“社長”の苦しみも分かります。

とは言っても、大企業の社長の気持ちは全然分かりませんけどね(笑)。

 

ただ、いずれにしても、この29年間で、様々な経験をして、「個別指導」についての多くの引き出しを手に入れることができました。

まさに、「継続は力なり」ですね。

いや〜、振り返ってみると、私もなかなか長い期間よく頑張ってきましたよ(笑)。

 

ただ、安心するのはまだ早いガーン

気をつけておかないと、私が経験してきたことの中でも、時代によって変わるものと、変わらないものが存在するので、これからも、常に、現場の話を見聞きして、アップデートする必要があるのです。

あぁ、まだまだ勉強か…(笑)。

 

ということで、前振りが長くなりましたが…ここからが本題です(笑)。

えっ!前振り⁈…マジで長過ぎっ!ガーン

こんな、現場からのたたき上げの私なので、実は、「評論家」的な人は苦手です。

やっぱり、机上の理論と現実は違うわけで。

また、口で言うのは簡単でも、実際にやってみるのは難しかったりして。
 
それなのに…
 
「ああでもない」「こうでもない」「こうすべきだ」「ああすべきだ」なんて言われると、思わず…
 
「あなた、それ、やったことあるんですか?」
 
と、聞いてしまいそうになります(笑)。
 
小心者だから、聞かないけどウインク
 
 
まあ、それは冗談ですが…
 
何事も、“百聞は一見に如かず”。
 
“正しいかもしれない理論や方法論”を百聞くよりも、一つの経験に勝るものはないわけです。
 
だから、私の言うことなんかも話半分に聞いておけばいいのです(笑)。
 
あっ、社員の人達は真面目に聞いてくださいねウインク
 
 
とにかく、失敗してもいいから、ちゃんと自分の頭で考えて、チャレンジし続けることが大切なんです。
 
今、無駄だと思っていることも、苦しいことや辛いことも、全て貴重な財産になります。
 
そして、どんな仕事も「やったことがある」人にしか見えない景色があるのです。
 
是非、果敢にチャレンジして、その景色を見てみてください。
 
 
本日はこのへんで。
 
 
 
 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑