やったことがある人にしか見えない景色
私、ブログでいろいろ好き勝手なことを書いちゃってます(^-^;。
ほんと、すみません<(_ _)>。
まあ、内容については賛否両論あるでしょうけど・・・私、“嘘”も“誇張した内容”も書いていません…。
私が書いていることは全て経験したことです。
コンサルティングをしている時だって、基本的には経験したことしか話しません。
はい、真面目なんです(笑)。
だから、私が書いていることは、一つの“真実”。
私の場合、とにかく個別指導塾一筋で、平成3年からずっとやっているので、それは、それは、個別指導塾の運営に関する成功事例も失敗事例も一杯蓄積されているのです。
あっ、もちろん、失敗事例の方が圧倒的に多いですけどね(-_-;)。
でもね、その結果、だいたい分かるようになってきたんです。
「今、教室がこういう状態なら、次にこうなる」ということが。
「こういうタイプの人が教室長をやっていると、こういう行動を取るだろう」ということが。
しかも、大手企業(塾)も経験し、個人塾も開業しているので、両方のパターンがそれなりに分かります。
まず、企業塾のサラリーマンとしては、当時殆ど無かった「個別指導塾」の立ち上げ時期に参画することができて、その後の教室展開や組織運営に関わり、社員育成や色々な規模の教室運営など、ここでは語り尽くせないくらい、いろいろな経験をさせてもらいました。
生徒数で言えば、1教室あたりの生徒数が0名(新規開校)から500名規模までは大体分かりますしね。
個人塾としても、無名な塾の立ち上げから、会社組織にして社員を増やしていく過程についても、経験済みです。
正確に言うと、今も現在進行形の悪戦苦闘中なんですが(^-^;。
まあ、どちらが簡単とかと言うことではなく、それぞれに現れる課題や難しさに違いがあるんです。
また、私自身、サラリーマンとしてやっていた経験も長いので、幸か不幸か、“社員”の気持ちも分かります。
バリバリの中間管理職だったこともあり、“中間管理職”の悩みも理解できます。
そして、自分で会社も立ち上げているので、“社長”の苦しみも分かります。
とは言っても、大企業の社長の気持ちは全然分かりませんけどね(笑)。
ただ、いずれにしても、この29年間で、様々な経験をして、「個別指導」についての多くの引き出しを手に入れることができました。
まさに、「継続は力なり」ですね。
いや〜、振り返ってみると、私もなかなか長い期間よく頑張ってきましたよ(笑)。
ただ、安心するのはまだ早い。
気をつけておかないと、私が経験してきたことの中でも、時代によって変わるものと、変わらないものが存在するので、これからも、常に、現場の話を見聞きして、アップデートする必要があるのです。
あぁ、まだまだ勉強か…(笑)。
ということで、前振りが長くなりましたが…ここからが本題です(笑)。
えっ!前振り⁈…マジで長過ぎっ!
こんな、現場からのたたき上げの私なので、実は、「評論家」的な人は苦手です。
やっぱり、机上の理論と現実は違うわけで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした