強い心の作り方(前編)
さあ、12月に入りましたね!
2020年もラスト1ヶ月!
颯爽と駆け抜けましょう!\(^o^)/
今日も昔書いたブログから。
私、こう見えて、まあまあ心が強いんですよね。
この心が強いというのも、2種類あって。
1つは、なかなか「意志が強い」というやつ。
こうやろうと決めたことは、やらずにはいられないという感じです。
まあ、逆から見れば、単に我がままなのかもしれませんけどね(笑)。
2つめは、ピンチになっても、「心が弱くならない」というやつ。
もちろん、誰だって、生きていたら、それなりにいろいろありますよね?
私も、今までも数々のピンチがあって、その度に、くよくよ悩んだりするのですが、、、全然心が弱くならないのです。
だから、私自身、この自分の心に助けられています。
丈夫な子に育ててくれた両親に感謝しなきゃいけませんね(^_-)-☆。
そこで、私なりに、「強い心の作り方」について考えてみたんです。
あくまでも、単に自分のことを振り返って考えた結果で、科学的な根拠は全くありませんから、適当に読み進めてくださいね(笑)。
さて、自分自身の心を強くするためには、まずは“心”を自分の味方につけなければならないんじゃないかと思うわけです。
つまり、何かあった時、自分の心が「お前なら大丈夫だから!」と言って応援してくれる状態にね。
で、応援したくなる人間とはどんな人か?
恐らく、好きな人間ですよね?
そう、だから、「自分が好きな人間に自分がなる」ということが重要なわけです。
人は誰でも大切にしているものがあって、なりたい姿もあると思うのです。
要は、そういう人間になり続けられるかということが、“心”を味方につける秘訣じゃないのかと。
ただ、そうは言っても、いろいろな誘惑があったり、怠惰な自分がいたり、怖がっている自分がいて、なかなかそれが難しいのでは?
とも思います。
でも、それは、ちょっとした“勇気”を持つだけじゃないんでしょうかね。
「だから、その“勇気”が出せないわけで、それが出せたら苦労しませんよ。」という反論があるでしょう。
まあ、そうかもしれません。
でも、そこはやっぱり“勇気”を持つしかないのです(笑)。
たぶん、勇気が出ない時って、何かを恐れているんですよね。
嫌なことが起きるんじゃないかと、大変な目に遭うんじゃないかと、自分にとって不利益なことがあるんじゃないかと。
でも、「どうにでもなれ!えい、やー!」って、一歩踏み出してみると、全然たいしたことなかったりします。
いや、たいしたことがあったとしても、まあ、何とかなったりします。
そんなもんです。
たった、それだけのこと。
それから、こんな人もいるかもしれません。
なりたい自分の理想が高すぎて、なかなか達成できていなくて、自分自身を認めてあげられていない人。
う~ん…その心境、分からなくもないですが、まあ、諦めることですね。
理想を高く持つことは悪いことだとは思いませんが、“ほどほど”でいいんだ、“良い加減”でいいんだと思うことです。
「だから、そう思えたら苦労しませんよ。」という反論がまたまたあるでしょう(笑)。
まあ、そうかもしれません。
でも、それもやっぱり“諦める”しかないのです。
そう思ってやらなかったら、自分が可哀想ですよ。
完璧にできない自分がいても、誰も責めませんから。
人はなりたい自分になることが重要です。
そのために、なりたい自分になろうと努力することです。
もしくは、なりたい自分の理想を下げてやることです。
「本当はこうしなきゃいけないと思っているのに、できていない…」
「本当はこんな人間になりたいと思っているのに、なれていない…」
そんな思いが溜まっていくと、どんどん自分が嫌いになってしまいます。
これでは、「自己肯定感」が低くなってしまい、心が弱くなってしまいますね。
そう、心の強さは「自己肯定感」が影響していると思うのです。
※後編(明日)に続く
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした