これ以上、生徒が増えたら見きれない。
「これ以上、生徒が増えたら見きれない…。」
生徒がどんどん増えていった経験がある人なら、こんな想いを持たれたことがあるでしょう。
いや、それほど増えてなくても、そう感じた人もいるかもしれません(笑)。
実は、この時の考え方やスタンスがその後の運命を左右します。
今日はそんな話(*^^*)。
さて、塾人たるもの、誰しも生徒一人ひとりをしっかり指導したいと思っていますよね?
だから、自分のキャパシティの生徒数に達した時、「これ以上、生徒が増えたら見きれないなぁ…」と考えてしまいます。
で、ここで2つの道(考え方)があるわけです。
これ以上は生徒を増やさないでおこうと考えるか、
もっと生徒を増やすためにはどうすればいいのかと考えるか。
さあ、運命の分かれ道。あなたはどっち?(笑)
まあ、どちらの道を歩むのかは個人の自由ですが、私の経験上、「これ以上は見きれない」と口にする人で上手くいった人を見たことがないわけです(^_^;)。
※あっ、生徒数を限定することに強いポリシーを持っている個人塾さんは除く。(そういう塾長さんは「見きれない」とは言わないけど^ ^。)
確かに、自分がちゃんと見きれる人数の生徒だけを受け入れるのも誠実かもしれませんが、、、
自分や自塾を求めている人が多くいるのなら、自分の器を広げ、何とか知恵を振り絞って、もっともっと多くの子ども達を受け入れようと努力するのも、また誠実。
大事なのは、現状に満足せずに、自分自身を成長させる姿勢です。
それが安定的に生徒数を増やす秘訣(^_−)−☆
それを意識しておかないと、「見きれない」という言葉は自分の成長を止めてしまうかもしれません。
生徒数を増やすためには、いろいろな要素がありますが、、、
一番大きなものは、間違いなく、教室責任者(塾長や教室長)の意識。
そう、生徒数は本気で増やしたいと思っている人が増やし、これ以上増やしたくないと思っている人や時代・環境的にこれ以上増えないと思っている人は増やさない。
これ、いつの時代も変わらぬ真理です。
是非、より高みを目指して、今の自分では見きれない生徒数にチャレンジすることをオススメします^_^。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした