「失敗」の扱い方
今日は、俗に言う「失敗」についての話。
最近、皆さんは失敗はしていますかー?
失敗には些細なこともあれば、取り返しがつかないような大きな失敗もあるとは思いますが、仕事をしていると、やはり、「失敗」や「ミス」は付きもの。
本当は誰だって「失敗」や「ミス」はしたくないけど、こればっかりは仕方がない…。
だって、人間だもの(笑)。
私も今まで数々の失敗をしてきましたよ。今でもちょくちょくしていますが(^-^;。
でも、それがあったからこそ、成長できた部分もあるんですよね。
だから、何かにチャレンジしての失敗は大いにやるべきだと思っています。
失敗を恐れて何もしないのが一番良くないわけで、だからこそ、失敗なんて恐れずに思い切ってやることです。
とは言うものの、「失敗」は失敗(笑)。
誰かがカバーしなきゃいけないのです。
また、「失敗」を認識していない状況なら、誰かが指摘してあげることが優しさです。
「失敗」した後の、その人の姿勢も大事です。
「失敗」した後の、組織の姿勢も大事です。
一番ダメなのは、「失敗」だと分かっていても、誰も何もしないこと。
そこから何も学ばないこと。
誰かや何かのせいにすること。
そう、「失敗」をマイナスのままにしてしまうのか、プラスに変えるのかは、あなた次第。組織次第。
「失敗」した時こそ、人も組織も成長するタイミングなのです(*^^*)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした