真の優しさとは強さだ!
今日は毎日アップしている無料メルマガをお休みして、久しぶりのブログです(^^)/。
さて、いまだに収まらないコロナ禍。
もうウンザリですね…(^-^;。
で、その影響で、ストレスが溜まっておられる方も多いと思います。
そんな中、全国の多くの塾の先生たちが、毎日毎日、子ども達のために教室現場で頑張っておられます。
うちの社員の皆もそう。
今は教室現場に出ていない私からすると、本当に有り難い気持ちで一杯です。
また、全国の社長さん達も大変。
実際、コロナ禍による業績悪化や低迷で、会社経営や塾運営において、厳しい判断を下さなければならない社長さんもおられるでしょう。
会社(塾)の生き残りのために、大胆な改革や大きな勝負に打って出ようという会社(塾)さんもあるでしょう。
とにかく、皆が大変で、皆が頑張っている日々。
だから、そんな皆さんにエールを送るべく、今日は毎日アップしている無料メルマガ「個別指導の神様・タヌーキ再び!~リーダーになる方法~」のワンシーンのちょい見せをお送りします(^-^;。
では、どうぞ\(^o^)/
第16話.「優しくするには強さがいることを知る」の巻より。
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「リーダーちゅうのは、一人を守るのが仕事やない。仮に一人を救えなくても、多くを救うのがリーダーの使命や!」
「・・・。」
「もちろん、その一人を簡単に見捨てたらあかん。今回みたいに、ジブンが陸野ちゃんを守ろうと必死に頑張ったことは大事なことや。でも、決断しなければならないタイミングちゅうのがある。確かに一人を守れないのは辛く悲しいことや。それを心の中に持ち、自分の力の無さを感じ、その上で、涙をこらえて厳しい決断する。それが真の優しさや。」
「真の…優しさ?」
「そうや。真の優しさとは、苦しいことを決断できる強さや。我利勉、もっと強くなれ!!!」
今回の件で、私は自分の無力さを知った。たった一人の社員も救えない無力さを。
いや、それどころか、私は、情に流され、社員達に無理を強いてしまった。
そして、結局は、それで陸野自身も苦しめることになってしまったのかもしれない。
最悪の結果だったと思う。
しかし、私を慰めようと思ったのかもしれないが、タヌーキがこんなことを言っていた。
「リーダーは、情のある人間でなければならない。それは、情が無ければ誰もついてこないからだ。だから、我利ちゃんにはリーダーの資質がある。しかし、一方で、情に流されてはいけない。リーダーは、情が判断を狂わすことを理解し、時には、情を断ち切る強さがいる。それが真の優しさだ。」
リーダーたるもの、
『優しさ』をはき違えてはいけない。
真の優しさとは、苦しいことを決断できる『強さ』だ。
強い自分にならなければ、誰も守れない。
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このメルマガ(物語)を読んでいない人にとっては何のシーンかよく分からないと思いますが(笑)、要するに、リーダーたるもの強くならなきゃいけないということ。
そう、真の優しとは強さです。
さあ、皆さん、まだまだ頑張りましょうね(^_-)-☆
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オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした