面談では必ずお土産を持って帰ってもらうこと
今、内部面談をやられている塾さんもありますよね?
うちの塾は、まさにそのタイミング。
ちなみに、面談期間って、一日に何件も面談が続くと、かなり大変で疲れはしますが、心は逆にテンションが上がって元気になるんですよね😄。
で、この面談。大事なのは、必ずお土産を持って帰ってもらうこと。
そう、忙しい中、せっかく来てもらったんだから、
「ああ、面談に来て良かった!」という思い(=お土産)を持って帰ってもらうことですね。
そのためには、何が必要ですか?
はい、面談準備です。
では、その面談の準備って何ですか?
簡単に言うと・・・
1.現状分析
2.目標の確認
3.現状から目標に到達するための道筋
この3点セットです。
この3つを揃えてこそ、面談を実施する意味があるのです。
今日はこれらについて、細かくは書きませんが、「現状分析」だけ少々。
この現状分析に用いるものは、大きく言うと3つあります。
(1)普段の授業の進捗や出来具合から見える現状分析
(2)学校の定期テスト結果(答案含む)から見える現状分析
(3)模擬テスト結果(答案含む)から見える現状分析
これらの分析が本当に重要。
もう一度、大きく書きますね。
現状分析がめちゃくちゃ重要!!!
これがないと、面談は何も始まりません。
ただ、この分析は、誰が見ても分かるような話に終始していても意味がないですからね。
例えば、「模試の偏差値が●●なので、▲▲高校の合否判定はD判定ですね…」
いやいや、書いてあること、そのまま伝えてるだけやん!😱
他にも、「よく頑張ったな」とか「数学がダメでしたね」みたいな小学生でも分かるようなことしか言っていないとしたら、お粗末すぎるので、、、う~ん…もっと勉強してください😓。
うちの社員達の、この「現状分析」もまだまだだとは思いますが、中には弊社の武田が凄く感心していたくらいやっている社員もいまして。
本当に素晴らしいです。
もし、どう分析したらいいか分からない人は、是非、弊社の武田に研修を依頼してください(笑)。
ということで、、、
皆さん、内部面談ではしっかりお土産を持って帰ってもらいましょう!
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした