もっと、なりふり構わず
昨日のブログでも書いた「なりふり構わずやる」ということについてですが、、、
私の仕事人生を振り返った時、ピンチピンチの連続だったので、「なりふり構わずやる」経験はそこそこあります。
ただ、「なりふり構わず」と言っても、会社組織でやっている以上はルールというものが存在していて、社員の皆はそれを守りながらやっていかなければなりません。
でも、今の私の立場上、大きな声では言えませんが…
ルールなんてもんは破るためにあるのです!(笑)
あっ、もちろん、顧客に迷惑がかかるものはダメ。
また、会社の看板を背負っている以上、とんでもないルール破りはクビだからね(^^;。
では、ここでちょっと昔話をしましょうかね。(先日の社内ミーティングでも少し話しましたが。)
私、かつて、某大手個別指導塾(東京に本社のある上場企業)にいたことがあります。
上場企業なんで、ちゃんとした会社です(笑)。
この会社(塾)が関西の展開に力を入れるぞーというタイミングで、私はここに転職したのですが、いくら前職でバリバリやっていた経験があったとしても、この会社では1年生。
だから、教室長として一からスタートしました。
与えられた役割は、新規教室の教室長。しかも、初めて大阪へ進出する教室。
これはもう失敗は許されません。絶対に立ち上げを成功させなければならないのです。
また、私自身の「今まで京都の大手個別指導塾でバリバリやってきた」というプライドに賭けても、「何が何でも生徒数を伸ばしてやろう!」「何が何でも目標は達成してやろう!」と思ってやっていました。
この時は、それこそ「なりふり構わず」の精神満開ですよ(笑)。
でも、この塾はやっぱり上場企業なだけあって、いろいろな縛りがあるわけです。
そして、この時、凄くお金をかけて開発した「教室運営システム」が導入されたわけです…。
おっと、ちょっと時間がないので、この続きはまた明日にします。すみません!(笑)。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした