オーラのない歴史
間もなく、弊社の教室長会議がスタートします。
まあ、会議直前なので、どーでもいい内容をお送りしますね(笑)。(過去アップしたやつのリバイバル編です😅。)
さて、私ですが、ご存知の通りオーラがありません。
でも、これって、子どもの頃からの筋金入りなのです(笑)。
まず、小5の時です。
やりたくもなかったのですが、推薦という名の、単なる押し付けで、生徒会に立候補させられ、何と当選してしまいました。
小5で当選したのは2人だけなので、なかなか凄いことなのですが、役割は…
書記。
じみーな役割で、このあたりからオーラがなくなってきたような気がします(笑)。
それから、小学生の時はずっと少年野球をやっていたのですが、ポジションは…
キャッチャー。
しかも、副キャプテン。
完全な脇役でしょ(笑)。
結構強いチームだったのですが、いつも脚光を浴びるのはピッチャーとキャプテン。
せめて一度くらい、マウンドから豪速球(⁈)を投げたかったなぁ…(笑)。
そんなこんなで、キャッチャーのマスクを被り続けていたら、オーラが無いのに磨きがかかってしまいました。
それから、それから、中学生時代は小学生の頃から続けている野球と並行して、クラブ活動で、バレーボールをやっていたのですが、ポジションは…
お察しの通り(笑)、
セッター。
しかも、またまた副キャプテン。
どんなけ脇役が好きやねん!って感じですが、、、
一応、言っておきますが、私、別に脇役が好きなわけではありませんので(笑)。
これまた、一度くらい、目の覚めるようなアタックを打って、ガッツポーズしたかったなぁ…って思ってます。
この時点で、私のオーラの無さがほぼ完成です(笑)。
まあ、もともとオーラがなかったから、こう役回りが多く回ってきたのか、それとも、こういう脇役が多かったから、オーラがなくなっていったのかは定かではありませんが、いずれにせよ、私はオーラのない人生を歩んでいるわけです。
でも、このオーラがないのは、悪いことばかりではありません。
例えば、私の場合、あまりにもオーラが無さすぎて、他塾調査のために教室に行っても、ごくごく普通のお父さんにしか思われなくて、全く怪しまれないのです(笑)。
また、初対面の人とお会いしても、オーラがなく、仕事ができなさそうなので、ほぼ警戒されません(笑)。
実際、私の名刺には「オーラのないマッチメーカー」と書いてあるのですが、その名刺を見てから、私の顔を見ると、皆様にっこりされます。
恐らく、心の中で「ほんま、オーラないわ…」とつぶやいておられるのでしょうね。
ということで、私のオーラのない歴史やオーラのない利点を語ってきましたが、
要は何が言いたいのかと申しますと、、、
自分に無いものをねだっても仕方がないってことです。
そりゃあ、私だって凄いオーラを身に着けたいですけど、こればっかりはどうしようもないですからね。
だから、無いなら無いでどうするのか、他の何を武器にやっていくのか。
そういう考えにシフトするべきなのです。
そうすると、何となく道が開けるんじゃないかと思うんですよね。
実際、オーラがなくたって、私、こうやってやっていけてますからね。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした