あの時代があったから今がある
最近、来年度入社の新卒採用面接をちょくちょく行っています。
本日も1名。(良い出会いになればいいなぁ。)
うちのような小さな会社でも、毎年、入社を希望してくれている人がいて、ほんと、有り難いことです。
ただ、風の噂では、コロナの影響で内定が取り消しになっている学生さんもいるようで、ちょっと可哀想ですね。
で、うちの会社は真面目に超ホワイト企業を目指しているのですが、、、
正直言って、まだまだです。
でも、これでも少しずつ進化はしてきていて、以前に比べると随分まともにはなってきているんですよね(笑)。
この前も、立ち上げ初期からいる社員と笑いながら昔話に花を咲かしていました。
「昔は、むちゃくちゃしてたよなあ!アハハ」
「ほんと、むちゃくちゃでしたね!アハハ」
ここでは詳細は言えませんが、とにかく勤務時間なんてあったのか、なかったのか分からないくらい。
休みだって、そう。
夜の23時から会議がスタートなんていうのもザラでしたしね。ん?…もう時効だよね?(笑)
他にも、夜中にバッティングセンターに行ったり、卓球をしたり。
ほんと、何をしてるんだか分かりません(笑)。
今振り返れば、とにかく昔は真っ黒なブラック企業でしたから(でも、気持ちは真っ白なホワイト企業で、割と楽しかったんですけどね😅)、当時からいる社員はよくついて来てくれましたよ。
もちろん、こういうのは決して自慢できる話ではありません。
ただ、そんな時代があったから、今の会社(塾)があるのもまた事実。
もうあんな時代には戻りたくないけどね…。
だから、今、みんなで頑張ろう😅。
追記.
今はコロナちゃんのせいで、ホワイトだとか、ワーク・ライフ・バランスだなんて言ってる場合じゃない企業さんも一杯あると思いますが、確かに今が踏ん張りどころ。頑張りましょう!
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした