春の魔法ならぬ、対面授業再開の魔法
今日のブログは4月にアップしようと思っていたもの。
(昔に書いたものなのですが、お気に入りなので、再度アップする予定だったのです。)
でも、今回、コロナ禍のせいで、春が無くなっちゃったので、「4月」を「6月」に、「春」を「対面授業再開」などに書き換えてお送りします(笑)。
4月(6月)に入りましたね!
4月(6月)と言えば、正真正銘の、春(対面授業再開)真っ盛り。
実は、私、春(対面授業)は昔から大好きなんです。
新しいことが始まりそうで(対面授業が始まるのは)、とにかくワクワクするんですよね。
あっ、でも、、、
春(夏)の募集期のことを考えると、胃がキリキリもしますが(笑)。
そんな春(対面授業再開後)ですが、3月(3~5月)には卒業や送別会などがあって(コロナ禍で業績が悪くなって)、センチメンタルな気分になっている人もいるかもしれません。
ちなみに、私は大々的な送別会(自粛)をするのも、されるのも好きではありません。
だって、悲しくなったり、寂しくなったり、何となく暗いムードになるでしょ?
せっかく新しいことが始まるのに、そういう空気になるのは嫌なのです。
特に、塾運営においては寂しいムードや暗い雰囲気は大敵です。
実際、4回生の講師が卒業し、高校受験が終わって、旧中3生達が一斉に塾を辞めてしまったとしたら、教室中がそういう空気になりがちなんですよね。
もしそうなっているとしたら、これはいち早く払拭しなければなりません。
急いでください!
あっ、その方法論が分からない人は私に直接聞いてくださいね(笑)。簡単なことです。
さて、ここからが今日の本題です。
子ども達にとっては、いよいよ新学年のスタートですね。
この時期、塾の中では面白い光景を目にします。
はい、生徒が変わるんです。
例えば、昨年までは問題集を雑に扱っていた生徒が、新しい問題集を大事そうに丁寧に使っているんです。
今まで汚い字で書いていた生徒が、新しいノートを購入して来て、きれいな字で書き込んでいるんです。
やる気なさそうにしていた生徒が、何故か新しい学年になっただけで頑張って勉強しているんです。
まさに春(対面授業再開後)のマジックですね。
新しく1から始まる時は、誰でも今までのことはリセットして、「生まれ変わって頑張ろう!」って思うのです。
「春(対面授業再開)」には人を新鮮な気持ちにさせ、頑張らせる魔法があるのです。
だから、この「春(対面授業再開)の魔法」を活かさない手はないですよね。
新たな自分に生まれ変われるチャンスなんですから。
実際にそんな生徒はたくさんいます。
そして、このブログを読まれている皆様も、この「春(対面授業再開)の魔法」を利用して、生まれ変わった自分になってみませんか?
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした