カッコいい大人たちの姿を!
今は情報化社会になっちゃって、何でもかんでも透明化が良しとされ、、、
カッコ悪い大人たちの姿が白日のもとに晒されるようになってしまいましたね。
言い訳、誤魔化し、自分勝手…どんどんカッコ悪い姿が目の前に現れます。
私、基本的には、政治に関することはブログには書かない主義ですが、国会の答弁を聞いていても、大臣の会見を見ていても、
「いやいや、それはどう考えても辻褄が合わないし、誤魔化しているやん!完全に言い訳やん!」
と思うことしばしばあって(笑)、カッコ悪いなぁ~って思ってしまいます。
政策云々ではなくて、姿勢の部分でね。
もちろん、政治というのは、何でもかんでも正直に言わなければならないものでもないでしょうし、言えないこともあるのかもしれません。
ある意味、誤魔化したり、うやむやな感じに持っていくのも政治家の技術、力量なのかもしれません。
だったら、もう少しカッコ良く、国民に分からないように誤魔化して、納得させる技術を磨いてよねって思ってしまいます。
これ、政治家だけではありません。
たまたま見たニュースで、学校の先生がインタビューを受けていて、オンライン授業を実施できない理由や愚痴めいたものを一杯語っておられました。
まあ、事実として、そうなんでしょう。分かりますよ、いろいろ事情がありますもんね。
でも、できない理由ばかりを語っている姿を見ていると、カッコ悪いなぁって思ってしまいました。
塾の先生もそうかもしれません。
この緊急事態で、多くの塾の先生が慣れないオンライン授業に取り組んでいる時、後ろ向きな姿勢でやっているとしたら、それは相当カッコ悪いわけです(笑)。
コロナについてはグチグチ言っていても仕方がないわけで、こういう時は前向きに(もしくは前向きなふりをして)やるもんです。
とにかく、カッコ悪い人たちは、みんな、見せ方が下手過ぎ。
こういう言動を取れば、周りにはどう見えるのかをもっと考えるべきで、もっとその技術も磨くべきですね。
子ども達はそんなカッコ悪い大人の姿を見て、何を思うのでしょうか。
ということで、未来を担う子ども達のために、大人はカッコつけましょうよ。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした