新しい世界を見てみたい
さあ、6月に入りましたね!
そして、久々に家の近くの保育園から園児たちの大きな声が聞こえてきました。
完全に昔と同じ日常が戻ってきたわけではありませんが、何だか懐かしい気持ちになりましたね。
まだまだ注意しなければなりませんが、緊急事態宣言も解除され、、、
うちの塾でも対面授業の再開です!
やっぱり嬉しいなぁ😊。
これからまた気持ちを新たに頑張りましょう!
さて、今、何かと話題になっている9月入学。
どうやら見送りっぽいですね。
私、何となくの9月入学賛成論者なので、ちょっと残念(^-^;
もちろん、この9月入学には様々な課題があるでしょうから、これについて強く主張したいわけではありませんよ。
ただ、新しい世界も見てみたい。
今日はそんな話。
で、この9月入学。調べてみると、日本で全ての学校が4月入学になったのは明治時代の途中からのようですね。
つまり、昭和生まれの私は4月入学の世界しか見たことがないわけです。
だから、当然、塾業界で働き出してからは、4月が新学年のスタートで、夏期講習があって、冬期講習があって、入試があって、春期講習があるという流れで来ていたわけです。
当たり前のように毎年、毎年、その繰り返し。
もうこれに身も心も慣れちゃっているんですよね。
そんな訳で、
今更、その流れが変わって、それに合わせて自分自身も塾も変革するのは面倒くさいし、しんどいからそのままがいい!
・・・という保守的な自分もいますが、
やっぱり新しい世界を見てみたい!
という自分の方が強いんですよね(笑)。
うん、見てみたい。
9月入学になると、何がどう変わるんだろう?
世界はどう変わるんだろう?
それに合わせて、塾は何をどう変えればいいんだろう?
未知なことへの好奇心が湧き上がってきます。
※9月入学の問題点やそれに移行する大変さを全く考えずに、こんなことを書いていたら怒られるかもしれませんけどね(^_^;)。…すみません!
ただ、今、こんな状態になっているんだから、この際、思い切って全く新しい世界を作るのもありだと真面目に思っているんですよね。
別に9月入学に拘っているわけではなく、これを機に、とにかく新しい世界を作る。
そう、コロナと共存する世界。
だから、塾も新しい時代の始まりです!
何事も変革するのは大変。
できない理由を言おうと思えばいくらでも言えますが、、、
それじゃあ、何も未来は変えられません。
私は新しい世界を見てみたい。
予測できない未来も楽しみたい。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした