先日、大阪府の吉村知事が紹介していた「薩摩の教え」、なかなか心に響く内容ですね。
評価されるべき人の順序として、、、
1位 自ら挑戦し、成功した者
2位 自ら挑戦し、失敗した者
3位 自ら挑戦しなかったが、挑戦した人の手助けをした者
4位 何もしなかった者
5位 何もせず批判だけしている者
これをブログにアップして、何かウンチクを語りたいわけではありませんが(笑)、やっぱり失敗を恐れず、様々なことに挑戦したいなぁと改めて思ったわけです。
そして、同時に、何もせずに批判だけしている人間にだけはなりたくないと、強く強く思いましたね。
今、恐らく、多くの塾さんが何かに挑戦されていることでしょう。
例えば、オンラインでの教育サービス。
その塾さん達にとっては、今までやったことがなかった新たな挑戦。(うちの塾にとってもそうです。)
これ、ささやかな挑戦かもしれませんが、こういうことの積み重ねが大事だと思うのです。
実際、うちの塾の現場でも、慣れない中、社員のみんなや講師の先生達が本当に頑張ってくれています。
ついでに言うと、保護者の方々にも生徒の皆にも協力していただいています。
この皆が団結した感じが、何ともいい感じなのです。
そして、やはり新たな可能性も感じますしね。
あっ、別に、全ての塾さんがオンラインによるサービスを絶対にやるべきだと言いたいわけではありませんよ。
ただ、何も無かったかのように、コロナ前の状態に戻ることはもうありません。たぶん。
新型コロナウイルスの第二波も、またやってくるでしょう。
いや、しばらくはお付き合いしていかなければならないでしょう。
だから、今、何かに挑戦しておくべきだと思いますね。
これ、会社(塾)だけではありません。
今回の非常事態は、各個人の力量を思い知らされる結果にもなりました。
この正解のない世界の中で、どういう人がリーダーシップを発揮するのか、どういう人が責任感のある行動を取るのか、どういう人が活躍するのか、どういう仕事を仕方をすればいのか、それを明らかにしてくれた気がします。
せっかくの機会なので、今一度、自分自身を見つめなおして、自分にどんな力が必要なのかを考えて、何かに挑戦してみてはいかがでしょう。
自分自身が生き残るために(笑)。
本日はこのへんで。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした