【5/13(水)】人の真価が問われる時@オーラのないマッチメーカー岡田有司

個別指導塾 個別指導ノウハウ 学習塾経営 学習塾コンサル WiShip

非常事態になると、大きく注目されるのは、リーダーの姿勢。

国で言うと、総理大臣。都道府県で言うと知事。会社なら、社長。塾で言うと、塾長や教室長ね。

まあでも、今はいろいろ難しい局面で、考えなきゃいけないこと、バランスを取らなきゃいけないこと、いろいろありますが、、、

やはり、リーダーたるもの、決断して前に進まなければなりません。

そう、リーダーにとっては、決断力が大事。

ついでに、実行力も大事。

何度も言っていることですが、何が正しくて、何が間違っているのかが分からない中で、決める勇気を持たなきゃいけないのです。

 

で、こういう時って、そのリーダー達のリーダーシップや人間性が浮き彫りになるんですよね。

今回、各自治体の首長を比べてみても、はっきり力の差(覚悟の差?)が分かりましたよね?

皆さんの組織のリーダー、もしくは周りにいるリーダー達はどうですか?

非常事態だからこそ、いろいろな姿が垣間見えているでしょうね。

なかなか決められない人。

すぐに方針がぶれる人。

とにかく動きが遅い人。

自分の利益ばかりを考える人。

こういう時だけやたらと張り切る人(笑)。

などなど。

まあ、本当にその人の真の姿が現れます。

よく「真価が問われる時」なんて言い方もされますが、まさしく非常事態というのはその時。

 

でも、実は、これ、リーダーという立場の人だけではなく、リーダーではない役割の人にとっても同じです。

人としての真価が問われる時なのです。

つまり、評論家のように理想論だけ語っていたり、無責任に文句ばっかり言っていたり、斜に構えていたり、全く主体的に動かなかったり、そういう姿勢が浮き彫りになります。

そう、皆がみんなを見ているんですよね。

だから、本当に、今、それぞれの人の真価が問われているわけです。

 

さあ、あなたは、この非常事態にどんな姿勢で取り組みますか?

 

はい、こういう時は前向きにやったもん勝ちですよー。

しんどそうな顔をしていても、何も良いことはありませんから、何事も主体的に取り組みましょうね。

そう、滅多にないこの状況を、ある意味楽しみながら乗り切ってやろう!という思うくらいが丁度いいのです(^-^;

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑