【6/30(金)】一人ひとりが看板であり、広告塔

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一人ひとりが看板であり、広告塔

私、ちょくちょく飛行機で出張に行くのですが、空港でよく修学旅行生に出会います。

修学旅行か〜、私も小学校、中学校、高校と3回行ってるけど、楽しかったか楽しくなかったかも全く思い出せないや(笑)。

まあ、今日は私の修学旅行の思い出話をしたいわけではなく、何が言いたいのかというと・・・

学校によって、全然違う!ということ。

 

生徒達が私服の学校、制服の学校があって、それは学校の方針があるのでいいとしても、

容姿がチャラチャラしているか、していないか、それも個性があるのでいいとしても(笑)、

公共の場なのにガヤガヤうるさくて、生徒達が待合場所の椅子を占領している学校がちょくちょくあって、個人的にはそれがちょっと嫌(ー_ー)!!。

(ちなみに、感じのいい学校さんの場合は、椅子を利用せずに整列して座っている。)

 

で、生徒達がガヤガヤしている学校に限って、当然、学校の先生のリーダーシップ(統率力)が全くない!(>_<)

いや、それどころか、先生も生徒達と一緒になってベラベラ喋っている感じ。

あ〜、感じ悪い(笑)。

みんな、そういうの、ちゃんと見てますよ。

「おおー!ガヤガヤうるさくて、いい学校だな~!」とか、

「椅子を占領して、生徒さん達なかなかステキやん!」とか、

「先生も生徒達と同化してて、頼りになりそうな先生達だな~!」

なんて、誰も思わない…。

おそらく、みんな、「この学校には息子・娘・孫は行かしたくないなぁ〜」って思ってますよ。(みんなというのは言い過ぎかもしれないけど(^^;)。)

 

そう、人間は中身が大切なのはもちろんだけど、どう見られているのかという視点もやっぱり大事。

生徒一人ひとり、先生一人ひとりが学校の看板を背負っているんですよ。

広告塔にもなっていると言いましょうか。

まあ、生徒さんに看板や広告なんて言っても仕方ないのかもしれませんが、先生達はちゃんと意識してほしいな。

授業だけしてればいいってもんじゃないんだから。

 

おっと!!それは塾も一緒だったー!( ゚д゚)

個人塾の塾長先生は、塾長自身がその塾の大看板

会社組織でやっている塾の先生(社員さん)は、社員さん一人ひとりがその塾の看板

良くも悪くも、一人の先生の姿勢や発言がその塾のイメージを作るのです。

だからこそ、自分がその塾の看板であり、広告塔なんだという意識を強く持って行動しなきゃいけないわけですよ。

 

ということで、今は夏の募集期真っ盛り!

新聞にチラシを折り込んだり、ポスティングしたり、WEB広告を打ったり、営業活動(広告活動)はいろいろあるけれど、一番の広告塔は自分自身

「あの先生がいるから、この塾に行きたい!」・・・そんな教室にすることです(#^.^#)。

 

本日はこのへんで。

 

オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした爆笑