やっぱり仕事は楽しくやるもんだ!
久々のブログ更新。
あっ、でも、今日からまた毎日ブログをアップするなんてことはしませんよ(笑)。
まだ充電期間なので(^_^;)。
ただ、知り合いの方たちから、「もうブログは書かないんですか?」とか「たまにでもいいので更新してくださいよ」なんて声もちょくちょくいただいていて、有り難いことです<(_ _)>。
だから、たまには更新するようにしますね。
さて、そんな私が、今日何故ブログを更新することにしたかというと、、、
先日、知り合いの学校の先生(←首都圏の公立中学校の先生ね)にお会いしていて、少し思うことがあったからです。
この先生、今年40歳になるバリバリの現役。(脂が乗ている頃でしょうか。)
とってもユニークで個性的。しかも情熱的。
また、教育に対して真面目な、いや真面目過ぎるくらいの先生。
ちなみに、私、教育に対して真面目な人は大好物です(笑)。
この先生からいろいろ話を聞いていると、今、学校現場も大変で、その中で先生たちはとっても頑張っておられるわけです。
もちろん、学校の先生がみんな頑張っているとは言いませんよ。中には頑張っていない人もいるでしょう。
それは塾も一緒だけどね(^_-)-☆。
まあ、それはいいとして。
実はこの先生、頑張り過ぎて、心も体もしんどくなっていた時期があったようです。
もう少し手を抜けばいいのに、教育に対して真面目だから手が抜けないんですよね。
でも、私、そうやって手を抜かない人はやっぱり大好物(笑)。
…なんですが、、、心や体を壊しちゃったら元も子もないわけで、何事もいい加減(良い加減)が大事なのです。
で、この先生、そのしんどかった時期を経て、今は学校現場に復帰されて、中学2年生の担任を受け持っておられるようで、
「やっぱり担任業務は楽しい!!」
って、満面の笑顔で言っておられたのです。
この笑顔がほんと印象的でステキ。
同時に、こういう先生に勉強を教えてもらっている生徒たちは幸せだろうな~って思ったのです。
あと、この先生自身、辛くて苦しい時期を乗り越えられたので、人の痛みが分かる器の広い先生、かつ、「良い加減」を習得した先生としてバージョンアップされているような気がしましたね。
うん、やっぱり仕事は楽しくしなきゃね。
ましてや、学校の先生も塾の先生も子ども達の前に立つんだから、つまらなさそうな顔や苦しそうな顔をしていたらダメだよね。
いや、親御さんたちにとっても、楽しく生きている(働いている)姿を見せるのが子どもの教育にとって一番大事だと思います。
あっ、そう言えば、少し話はそれますが、、、
先日、私、「憧れを超えた侍たち 世界一への記録」という映画を観てきたんですよ。(今年の3月に盛り上がったWBCの記録映画です。)
ほんと、めちゃくちゃ良かったですよ。試合以外の裏側の選手や監督の姿も見れるので、特に野球好きの方にはおススメです!
その中で、やっぱり大谷選手って凄いな~って思ったシーンがありました。(大谷選手が凄いのは映画を観なくても分かりますが…(^-^;。)
それは、凄いプレッシャーの中で試合をやっているにも関わらず、大谷選手は人一倍楽しそうなんです。
ピンチの時も、悲壮感を漂わすことなく、チームメイトを鼓舞していて、、、やっぱりスーパースターは違いますね。
その大谷選手にカメラマンがこんな質問をしました。
カメラマン「今、楽しそうに見えますが?」
大谷選手「え?僕ですか?・・・僕はいつも楽しいです!」
そう、「僕はいつも楽しいです!!」だって。まいりました(笑)。
プレッシャーがかかることも楽しんでいる。
恐らく、大谷選手だって苦しい事や辛い事だってあるはずだけど、それすらも楽しむ。
もう全て楽しんじゃっているわけです。
何だか私、頭をガーンって打たれた気がしましたね。
最近、楽しめていない自分がいたので(^^;)。
世の中には、どんな環境であっても、どんな状況であっても、楽しくできる人(楽しくしようとする人)と、楽しくできない人(楽しくしようとしない人)に分かれます。
そう、何かに不満を持つ人はどこに行っても、何をやっても不満を持って楽しくならないのです。
それでは、仕事も人間関係もうまくいかない…。
まあ、仕事をしていたらいろいろあるかもしれないけど、、、
やっぱり、今、置かれている状況下で、いかに楽しむか、いかに結果を出すかという思考になることが大事なのです。
仕事は楽しくやるもの。
いかなる状況でも楽しむもの。
いや、楽しくない状況だったとしても、常に楽しくなる努力をすること。
そんな大切なことを先日お会いした先生と大谷選手に改めて教えてもらいました。
ということを書きたくて、久々にブログを更新した次第です(#^.^#)。
では、またいつか(^^)/。
追記.
ブログを休んでいる間に、三女が8歳の誕生日を迎えました。(トップの写真)
あと、私、おじいちゃんになりました😅(孫が産まれたので。)
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。