「数字」を判断基準のど真ん中に!
昨日アップした伏見稲荷大社のおみくじ。
私の心を見透かされているようで、ドキッとしましたよ。
やっぱり、神様は凄いな~(#^.^#)。
今日のブログは、最近、私が考えていることを綴ります。
さてさて。
私、「数字」を信用しています。
人の言うことは少しだけ信用しています(笑)。
こう書いちゃうと、何だか冷たい感じに聞こえちゃいますが、、、
これ、会社を経営する上でも、教室を運営する上でも、自分自身を知る上でも、めちゃくちゃ大事なことです。
だいたい、人の主観なんて全く当てにならないですからね(^_^;)。
でもね、人間には感情があるので、それらがよく邪魔をしてくるわけですよ。
私も、度々邪魔されます(笑)。
特に、うちの会社はまだまだ小さな会社。
社員さん一人ひとりの顔がはっきり浮かびます。
入社面接の時の顔も、入社間もない時の顔も、そして、今現在の顔も。
だから、一人ひとりに思い入れがあって、思い出もあって、本当に皆が活躍してくれることを願っているので、何かを判断する時に、いろいろな迷いが頭をよぎります。
すみません、まだまだ未熟なもので(^_^;)。
でも、会社経営という側面を考えると、社長の思いはもちろん、社員さんの個人的な事情や教室特有の事情、頑張っているとか期待しているとか、そういうものに左右され過ぎてはいけないと思うわけですね。
何故なら、、、
誰だって個人的な事情はあるわけで、
どの教室だってその教室特有の事情もあるわけで、
社員さんはみんな頑張っているわけで、
社員さんみんなに期待しているわけで、
そのことばかり慮っていたら、間違った判断をしてしまうからです。
そう、私自身の感情は置いておいて、やっぱり「数字」を中心に判断しなければならないのです。
賞与や昇給もそう。
昇格人事や降格人事、人事異動もそう。
教室展開や教室の閉鎖、新商品の導入や廃止もそう。
もちろん、会社経営は単なる足し算・引き算ではないので、実際のところは「数字」だけでは判断することはありませんが、それでも判断基準のど真ん中には「数字」がなくてはなりません。
だから、うちの会社は「生徒数=感謝の数」と掲げている以上、生徒数を伸ばした人が偉い!
それに伴って売上や利益を上げた人が偉い!
そして、何よりも目標を達成した人は素晴らしい!
そういう価値観でやらなければなりません。
そこはシビアにいかないと、頑張って結果を出した人がバカらしくなりますからね。
もちろん、世の中、結果が全てだとは思わないけど、、、
社会に出たら、やっぱり「結果」で判断されるわけで、、、
だからこそ、仕事は結果に拘るべきなのです。
オーラのないマッチメーカーこと、株式会社WiShipの岡田でした。